美術館展示案内
[2020年5月7日]
ID:184
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
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『小さなフォトグラファー展2021』
世代を超えて、身近な文化の一つとなっている「写真」を通して、「若い世代」が芸術を表現する機会とすることや、多くの人々に、その豊かな感性に触れてもらうことを目的として、小学生から高校生までを対象に写真作品を募集したところ、北は北海道、南は鹿児島県まで、全国30都道府県の245人から、410点もの作品が寄せられました。その中から審査を経て入賞・入選に選ばれた59点を会場に展示します。「構図」や「技術」の高さはもちろんのこと、何気ない風景や一瞬のひらめきなど、形にとらわれない撮影方法は必見です。また、「作品タイトル」の付け方にも若者らしいセンスが感じられます。
会期:3月13日(土)から5月5日(水・祝)まで
大賞:福田 賢志「白く輝く」
『~不思議・びっくり~あさご錯覚の森美術館展』
春休みはあさご芸術の森美術館が不思議空間に!?
アートは、光の陰影、空間の広がり、リアルな質感などを得るために作家たちが試行錯誤し、そして、目の錯覚による効果をいかしたさまざまな表現方法が生み出されてきました。また見る側の、見る角度により姿を変えるだまし絵など、3次元的な要素を含む効果を考えるなど、あくなき挑戦が繰り返されてきました。そのような表現やテクニックに、科学的な目線を踏まえた切り口が加わることによって、アートの不思議や驚きなどの新たな発見が生まれることでしょう。ぜひこの春休みは「あさご錯覚の森美術館」を体感してみてください。
会期:3月13日(土)から5月5日(水・祝)まで
展示風景
「牛尾啓三展」(仮称)
会期:5月15日(土)から7月4日(日)まで
開庁時間 月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで (土、日、祝日および12月29日から翌年1月3日までは除く)