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朝来市の産業

[2015年7月22日]

ID:222

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伝統産業・地場産業

岩津ねぎ

岩津ねぎ

 「岩津ねぎ」の歴史は古く、江戸時代に生野銀山の役人が京都に出向いた際に「九条ねぎ」の種を持ち帰ったことが始まりといわれ、銀山労働者の貴重な冬の野菜供給源となっていました。
 現在、商標権を取得している「岩津ねぎ」を朝来市のブランド商品として確立していくため、ラベルの統一や徹底した品質管理のもと、品質向上には欠かせない土づくりから、一番大切な食の安全・安心を確保し、消費者に良い品、安全な品を提供していくために、積極的な振興策を展開し、生産と販路の拡大を図っています。

酒蔵

酒蔵

 市内には2軒の歴史ある造り酒屋があり、いずれも豊かな自然の中、代々受け継がれてきた杜氏や蔵人達の技によって、個性豊かな味わい深い地酒が造られています。

家具づくり

家具づくり

 竹田の家具づくりの歴史は、およそ400年前、時の城主赤松広秀が漆器作りを奨励し、神子畑に住んでいた木地師を呼んだのが、始まりと言われています。
 「家々はシブの仕入れや竹田家具」と詠まれ、隆盛を極めましたが、陶器の発達により、天保の末期頃から、木製家具の生産技術を導入し、幾多の変遷を経て昭和30年頃より、婚礼家具の産地として発展してきました。
 家具づくりの技術は徒弟制度で、いわゆる弟子入りによって受け継がれてきました。竹田の家具が誇る「手作りで個性的」といった特長は、厳しい修行で培われた確かな技術と、職人としてのこだわりがあって生まれたといえます。それはまるで、むかし木地師たちが単に生計に木工製品を造るだけでなく、木に対して崇拝の念ともいえるほどの愛着を持っていたことにも、どこか似ています。
 近年、時代の流れから家具の製造販売ルートは、卸向けの大量生産から小売りへと転換し、直接お客様と対話しながらの家具づくりへと変わってきました。婚礼家具だけでなく、住宅産業向けの特注品をつくることもあります。竹田の家具の強みは、多様化するお客様のニーズに合わせてつくり、アフターサービスも、職人自身が行うなど、小回りのきくところにあります。
 その技術と実績は、伝統を守りながら、さらに次の時代に向けて、独創的で新しい家具づくりを目指して、木と人の心地よい関わりを育み続けています。

金属バネ工業

金属バネ工業

 太平洋戦争中に、大阪のスプリング工場が疎開してきたことがきっかけに始まり、日本の高度経済成長とともに増大する需要に応じて、自動車や車両、弱電産業へと供給の範囲を広げながら発展。今日では、コンピューター用のわずか数ミリのものから、工業用の大きなスプリングまでまで出荷しています。

工業団地

工業団地

市内には生野工業団地、和田山工業団地、山東工業団地の3つの工業団地があります。それぞれの工業団地に立地している企業については活発に操業しており、地域住民の雇用の場の創出とともに、まちの活性化の一翼を担っています。

農林畜産業

県立北部農業技術センター

 但馬の自然や立地条件を生かした特産づくりを目指し、平成5年に設立。74ヘクタールの広大な敷地は、県営施設としては日本で最大の規模を誇り、農業技術の試験・研究拠点として、県北部地域における農業、畜産、加工・流通の3部門の特産品開発などを行います。
 農業部門では、県北地域の気象・立地条件を活用したブランド作物の開発、地域特性を生かした品種の改良と、生産技術の開発を推進。また、伝統産業の生産拡大を図るために、特産物の生産性と品質の向上、低コスト養蚕技術の開発に努めています。
 畜産部門では、全国に誇る但馬牛のさらなる改良に取り組み、優良系統の推持造成として、肉質がよく、経済性の高い系統づくりとともに、低コスト飼養管理技術の開発、繁殖経営の実証試験を実施。また、優秀な県内産雄子牛を選抜するなどして、その育成に力を入れています。
 加工・流通部門では、地域の農畜産物を利用した新たな加工食品の品質と保存性向上技術の開発、加工技術者への研修・指導を実施。また、品質や鮮度の低下を防止するための流通技術の開発や、多様な消費者ニーズに対応できる農畜産物づくりのための品質評価技術の開発を通じて、農畜産物加工による付加価値の向上を目指しています。

県立林業試験場緑化センター

 この緑化センターは、森林の恵みを大切にしながら、県北部地域の林業振興や農山村の活性化を図るために、地域に密着した実用的な試験研究を行う目的で開設されたものです。
 現在は、林業の技術革新を研究目標に、積雪地帯の健全な森林づくりおよび林業生産の省力・低コスト化技術の開発、森林被害回避のための技術開発、樹木の育種に関する研究、林業種苗および緑化樹、特用林産物の生産技術の開発といった重点項目のもと、各種の試験研究が進められています。
 こうした研究の成果によって、夜久野高原で従来から盛んであった杉の苗木生産が、さらに活性化していくものと、大きな期待が寄せられています。

県立水産試験場内水面漁業センター

 県立内水面業センターは、アユ、イワナ、チョウザメなど淡水漁業の研究施設です。そこでは、展示公開・教育機能として水槽の生きた魚や水生昆虫を観察したり、パネル展示によって魚について学習することができる施設となっています。

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