生野銀山
[2016年12月27日]
ID:350
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生野銀山は、大同2(807)年に開坑したと伝えられています。
織田、豊臣、徳川の幕府直轄鉱山として栄え、明治元(1868)年には政府直轄となり、その後は皇室財産にもなった大鉱山です。
昭和48(1973)年に閉山しましたが、実際に掘られていた坑内に入り、当時のままの岩肌や、電機仕掛けの人形により再現された作業風景を見ることができます。
・史跡生野銀山(株式会社シルバー生野ホームページ)
(観光坑道受付終了時間)
4月~10月:午前9:10~午後5:20 (午後4:40)
11月:午前9:10~午後4:50 (午後4:10)
12月~2月:午前9:40~午後4:20 (午後3:40)
3月:午前9:40~午後4:50 (午後4:10)
定休日 12月~2月の3ヶ月間のみ毎週火曜日
(火曜日が祝日の場合は翌日)
区分 | 大人 | 中高生 | 小学生 | 小学生未満 |
---|---|---|---|---|
一般 | 1000円 | 600円 | 400円 | 無料 |
団体(20名以上) | 900円 | 540円 | 360円 | 200円 |
団体(100名以上) | 850円 | 510円 | 340円 | 200円 |
※駐車場料金 無料(普通車210台、大型バス10台)
株式会社シルバー生野
〒679-3324 兵庫県朝来市生野町小野33番地5
電話 079-679-2010
江戸時代までの生野銀山、明治以降の生野鉱山の歴史、探鉱・採掘・選鉱・精錬の工程、鉱山町特有の町並み、鉱山文化などのパネル展示や、生野鉱山で長く活躍された藤原寅勝コレクション609点、小野治郎八コレクション155点などの貴重な鉱物標本なども展示されています。
また、生野銀山、石見銀山の、江戸時代の原寸大坑道模型(狸掘り)も展示されており、実際にその坑道模型を潜る体験もできます。
入場料金は、小学生以上別途100円。
開庁時間 月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで (土、日、祝日および12月29日から翌年1月3日までは除く)