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産業遺産をめぐる

[2012年2月27日]

ID:368

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「鉱石の道」の歴史をたどる 生野・神子畑

先人の築いた足跡を訪ねて 産業遺産をめぐる

産業遺産をめぐる
産業遺産をめぐる

銀の馬車道

 生野鉱山で産出した鉱石、鉱山で必要な機材や物資を運ぶために建設された馬車道です。明治9年(1876)に生野から飾磨港(姫路市)間、全長49キロメートルが開通。「生野銀山道」「生野鉱山寮馬車道」とも呼ばれ、現在は「銀の馬車道」の名で親しまれています。

播但線

播但線

鉄道建設要望の高まりに応じて明治26年に有志により播但鉄道株式会社が設立され、明治39年(1906)に全線が開通。平成18年(2006年)に100周年を迎えました。

播但線100周年

鉱石の道

鉱石の道

明延鉱山で採掘・破砕されたスズ等の鉱石は電車で神子畑選鉱場へ運ばれて選鉱・製錬され、さらに電気炉で精錬し銀や錫のインゴットを作るため鉱石輸送軌道で生野精錬所に運ばれていました。鉱石や従業員を運んだインクライン、神子畑と羽渕の鋳鉄橋や鉱山道路などは、日本の近代化を支えてきた産業遺産として貴重です。朝来市では明延・神子畑・生野の産業遺産をめぐるルートを「鉱石の道」と命名し、産業遺産の活用に取り組んでいます。

日本最古の全鋳鉄製の橋 神子畑鋳鉄橋(国指定重要文化財)

神子畑鋳鉄橋

 明治18年(1885)から2年間にわたる工事によって生野鉱山と神子畑鉱山を結ぶために神子畑川に架けられたもの。現存する鉄橋の中では日本で3番目に古く、鋳鉄橋としては日本最古を誇ります。下から見上げるとフランスのエッフェル塔の骨組みに似ています。

羽渕鋳鉄橋(県指定重要文化財)

羽渕鋳鉄橋

 神子畑鉱山・選鉱場から生野精錬所へ鉱石を運搬するための鋳鉄橋5つのうちの一つ。明治18年(1885)に架橋された鋳鉄製二連の美しい洋式の橋で、明治初年のものらしい重厚さがあり、「羽渕のめがね橋」とも呼ばれています。平成2年の台風災害による田路川全面改修を機に、平成7年に架橋時の姿に復元、現在の場所に移設されました。

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