介護サービスの費用の支払い(居宅・施設)
[2022年1月5日]
ID:771
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要介護度 | 利用限度額(1カ月) | 左記の利用限度額とは 別枠のサービス(自己負担1割) |
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要介護1 | 167,650円 | ●特定福祉用具購入・・・1年間10万円まで ●居宅介護住宅改修・・・20万円まで ●居宅療養管理指導 など |
要介護2 | 197,050円 | |
要介護3 | 270,480円 | |
要介護4 | 309,380円 | |
要介護5 | 362,170円 |
利用者負担段階区分 | 上限額(世帯合計) |
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・課税所得690万円(年収約1,160万円)以上の方 | 世帯140,100円 |
・課税所得380万円以上690万円(年収約770万円以上1,160万円)未満の方 | 世帯93,000円 |
・課税所得380万円(年収約770万円)未満の方 | 世帯44,400円 |
住民税非課税世帯の方で ・前年の合計所得金額と課税年金収入金額の合計が80万円を超える方等 ・前年の合計所得金額と課税年金収入金額の合計が80万円以下の方等 | 世帯24,600円 個人15,000円 |
・生活保護の受給者 ・利用者負担上限額を15,000円に減額することにより、生活保護の受給者とならない方 | 個人 15,000円 |
※居住費・食費・日常生活費などは含まれません。
※対象者は朝来市役所から通知がありますので、その内容にもとづき申請してください。
施設サービス費1割か2割または3割+居住費+食費+日常生活費(理美容代など)=自己負担
※介護施設を利用する方は、申請しないと所得段階が決定できませんので、必ず申請してください。
※一定の預貯金があるなど、資産の状況によっては対象外となります。
利用者負担段階 | 居住費(滞在費) | 食費の 限度額 | |||||
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ユニット型個室 | ユニット型 個室的多床室 | 従来型個室 | 多床室 | ||||
特養*1 | 特養以外*2 | 特養*1 | 特養以外*2 | ||||
第1段階 | 820円 | 490円 | 320円 | 490円 | 0円 | 0円 | 300円 |
第2段階 | 820円 | 490円 | 420円 | 490円 | 370円 | 370円 | 390円 |
第3段階(1) | 1,310円 | 1,310円 | 820円 | 1,310円 | 370円 | 370円 | 650円 |
第3段階(2) | 1,310円 | 1,310円 | 820円 | 1,310円 | 370円 | 370円 | 1360円 |
※施設の設定した居住費(滞在費)・食費が限度額を下回る場合は、施設の設定した金額が基準となります。
※限度額を超えた分は、特定入所者介護サービス費として介護保険から施設に支払われます。
*1「特養」は、特別養護老人ホームです。
*2「特養以外」は、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、介護医療院です。
利用者負担段階 | 対 象 者 | 預貯金・有価証券・現金・負債などの資産の合計 |
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第1段階 | ●老齢福祉年金を受給している、 世帯全員が住民税非課税の方 ●生活保護受給者 | ・単身で1,000万円以下 ・夫婦で2,000万円以下 |
第2段階 | ●世帯全員が住民税非課税かつ 前年の合計所得金額と課税年金収入額と 非課税年金収入額の合計が年間で 80万円以下の方 | ・単身で650万円以下 ・夫婦で1,650万円以下 |
第3段階(1) | ●世帯全員が住民税非課税かつ 前年の合計所得金額と課税年金収入額と 非課税年金収入額の合計が年間で 80万円を超え120万円以下の方 | ・単身で550万円以下 ・夫婦で1,550万円以下 |
第3段階(2) | ●世帯全員が住民税非課税かつ 前年の合計所得金額と課税年金収入額と 非課税年金収入額の合計が年間で 120万円を超える方 | ・単身で500万円以下 ・夫婦で1,500万円以下 |
開庁時間 月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで (土、日、祝日および12月29日から翌年1月3日までは除く)