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朝来市国史跡竹田城跡観覧料の徴収に関する条例(案)に関するパブリックコメントの結果

[2014年2月27日]

ID:2204

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朝来市国史跡竹田城跡観覧料の徴収に関する条例(案)に関するパブリックコメントの結果

意見の募集期間

平成25年1月21日から平成25年2月4日まで(15日間)

意見等の受付件数

7人(14件)

提出方法の内訳

  • 郵便      2人
  • 電子メール  4人
  • 持参      1人

提出された意見等の概要

提出された意見等の概要
番号意見等市の考え方(修正がある場合は、その内容)
1(1)朝来市のHPにこの件が載せられてからすぐ、私の周囲でも観覧料についての話になりました。残念なのは提案できるのが市内関係者のみという事。竹田城は但馬の宝だと思っています。養父や豊岡からも頻繁に足を運ばれ、素敵な写真を紹介されている方がおられます。市だけでなく但馬の問題としてとらえ、市外からの意見も聞くべきではないでしょうか。朝来市パブリックコメント手続実施要綱第2条第3号に、意見または提案を求める市民等に、
(ア)市内に住所を有する者
(イ)市内の事業所に勤務する者または市内に事業所を有する者
(ウ)市内の学校に在学する者
と、明記されております。
(2)気になるのは入場時間と冬季についてです。星空や夜明け前、雪景色など、竹田城はどんな時も素晴らしい姿を見せてくれます。深夜のテント規制にはとても感謝しておりました。そんな徹夜をしてでも見たい景色があります。雪の中を登ってでも見たい景色があります。時間外や冬の季節も自由に出入りできるようにお願いしたいです。観覧料徴収期間・時間を記入しております。その期間及び時間以外については、出入り自由になります。
(3)観覧料の使い道にも話が及びました。有料化に反対ではないという方が多いです。ただし使い道は市の儲けや宣伝には使用せず、竹田城整備に限定してほしいということ。安全対策と自然環境保護、そして朽ちかけている石垣の修理に使って頂きたいです。その際も、おかしな看板や周囲と合わない休憩所などは作らないようにしてもらいたいと思います。朝来市では、観覧料の使用使途につきましては、
(1)竹田城跡内及び周辺施設等の管理
(2)観覧料徴収事務
(3)交通整理に要する経費
(4)公衆トイレ等衛生設備の維持管理
等で執行する予定です。
2(1)徴収理由についてですが、偶然メディア等々で有名になり観光客が増えた、駐車場・警備員での公費支出が増えている、だったら来られた方々から、徴収しよう・・・本来、逆ではないでしょうか?朝来市を県内外問わず多くの方々に知って頂くために市や町は数年前からプロジェクトを発足し準備を整え、公費の支出など事前に予測し2から5年後から観覧料として徴収しなければならないと思います。観覧料としてお金を頂き登城して頂く価値は、今の竹田城にはありません。観覧料徴収で観光客は増えますか?リピーターは増えますか?
当方サービス業としての目線から案を出させて頂きます。観覧料としての徴収はリピーターに繋がりません。
観光客が「高い」と思った次点で次回から来ません、まして高齢者の方々も多い様なので「高い」「不満」の噂は県内外に一気に広まると予測されます。仮に観覧料が300円徴収でしたら「500円分の価値」は必要です。登城口で温かい無料コーヒーやホッカイロ配布、傘の貸し出し・・・ここまでしてくれて300円?と思って頂くサービス向上は必須と思われます。また、「竹田城保存の為」募金募集も必要です。
観覧料につきましては、昨年度から検討を開始しております。徴収することの是非、徴収を行う場合の開始時期、方法、金額など、観覧料の徴収に関して他城への現地視察をもとに、いろいろな研修・研究を重ねてまいりました。
朝来市としては、出来れば観覧料を徴収せず、広く全国の多くの方々に知っていただき来訪していただきたいという思いです。
しかし、数年前までの来訪者の安心・安全の確保に関する費用や、トイレ等の維持管理費用と、ここ2年間のものと比較しますと明らかに大幅に増えて来ております。
そこで、これらの費用の全てを来訪者からいただくのでは無く、おおむねの負担をお願いしたいと考えています。
金額設定についても、個人の価値観により、いろいろなご意見があろうかと思われますが、他城の例と比較して決して高いと思われる金額ではないと考えております。
 観覧料徴収によって、リピーターの確保には繋がらないとのご指摘ですが、私どももその事については、危惧するところでありますが、平成25年度から、都市再生整備事業により、来訪者に対応するためのハード整備事業を展開してまいり、今まで以上に、来訪者の安心・安全の確保、住環境の保全対策を図ってまいります。
提案いただいているさまざまなサービス・おもてなし(ソフト事業)も平行して、推進していかなければならないと思います。今後も、慎重・丁寧に運営してまいります。
3(1)朝来市竹田城課の素案に賛成です。
朝来市国史跡竹田城跡観覧料の徴収に関する条例について問題は無いと考えます。
 
4(1)全国の史跡等においても維持管理、清掃等の費用として200円から600円程度は徴収しているので、維持管理費用として妥当な金額を徴収すべきと考える。但し、その費用は史跡の維持管理、来訪者への安全確保及びPRに使用すべきと考える。 
(2) 年間パスポートの設定を行うなら、地元(朝来市全体)を巻き込み、パスポートを提示した者には免税商品の提供を行って頂く。
・参画企業の一覧マップを作成。PR等に関しては市が行う。
・参画企業には取扱商品の中から1点以上、免税価格にて商品を提供。
・利用店舗にてパスポートにスタンプを押印。スタンプを集めると、グッズの進呈。
・利用者にとって、パスポート価格<免税特典価格になるような価格設定。
例:入場料400円+免税商品2点600円=1,000円
朝来市では、朝来市内の飲食業者、土産販売業者(宿泊、温泉等も可とする。)などを対象に協賛店舗を公募し、パンフレットを作成して、観覧料収受棟で配布するなど、飲食物、土産物などの割引他特典が受けられる様な仕組み作りを模索・検討しております。
また、竹田城跡だけで無く、史跡生野銀山といった、市内に多く点在する地域資源を線で結び、市内で完結する着地型観光もあわせて検討してまいります。
5(1)十数年前、角川作品「天と地と」の映画以来注目され、日本では、山城跡としては、九州の山城跡と1,2を争う程の城跡と言われています。近年、城ブームで観光客が、2万人から20万人と増えましたが、料金徴収により観光客が減少することは名白です。わずかな収入で観光客を減らすより、市の財政で管理すべきと考えます。というのも、朝来市には使われていない「ふるさと創生基金」が約4億円あります。外債に運用されていると聞いておりますが、利息が入っており、当面はその利息で管理運営すべきと思います。朝来市では、ふるさと創生事業は、文化会館事業・図書館事業等の事業を行っており、文化的な要素の事業に運用しております。
6(1)今回、入場料を徴収と決める前に、もっと市民の意見を聞いて貰いたかった。今回の入場料の決定は、金銭的な事柄で決めたように思われます。
単純に20万人が来れば、300円で6,000万円になるようですね。朝来市の収入目的のように感じます。
私個人の意見としては、入場料を徴収すると決める前に、駐車料金の徴収から始めても良かったのではないかと思っています。入場料を徴収するお城には、必ずそれに合ったお城の資料館、城内外の設備が整っているものです。車が沢山来るから駐車場管理・警備に人件費がかさむ、それならば駐車料金を徴収しましょう。
今回、観覧料を徴収することになった背景には、城跡周辺駐車場及び城跡へのアクセス道路の警備費用等に多額の公費を支出している状況から、朝来市が負担している公費の支出をなるべく抑えたいという思いからです。
平成25年度からは、大手門付近、山城の郷にトイレを増設する予定です。以降、順次ハード整備を行っていきます。これらはすべて、竹田城跡に訪れられる来訪者のための環境整備であり、今後もこれらを維持管理していくための公費の支出の増加は避けて通れないと判断し、来訪者からおおむねの負担をいただくこととしました。
6もしも、入場料を徴収するならば、それに見合うお城の資料館等を先に作り、お城の歴史が解るようにしたほうが良いと思います。
竹田城も整備してから入場料を徴収しても良いのでは無いかと思います。まず、駐車料の徴収から始めて欲しかった。
これらの条例(案)を作成する際に、全国の他城の研究、視察等も行いました。今回の条例(案)では、中学生以下の観覧料は無料としていますが、H24来訪者20万人の中には中学生以下が含まれています。加えて、他城では、観覧料を徴収した場合、来場者の数が一時的に減っているといったデーターがあることから、収入見込みは、かなり押さえた金額を想定しています。
駐車料金の徴収についても、検討いたしました。城跡周辺駐車場2つ(中腹第1・第2)、山城の郷駐車場がございます。昨年秋には、竹田まちなか観光駐車場も新設し、地形的には、すべて離れたところにあり、それぞれに徴収員を配置すれば、多額の費用がかかると判断いたしました。
お城資料館については、現在、旧木村酒造内に、竹田城情報館「天空」(仮称)と、朝来市観光案内のできる施設を併設する準備を進めています。ここでは、竹田城跡及びその周辺地域、また市内の観光資源などの魅力を紹介し、歴史や石垣についても学習できる場として整備を進めたいと考えています。
7(1)観覧料の徴収について(第3条)
観覧料の徴収について大きな反対はなく、来訪者の状況を見ると有料化は必然で観覧料も妥当であるというツイートが大勢です。私も観覧料の徴収と観覧料の金額については賛成です。
 
(2)観覧料を徴収する期間及び時間について(第3条 2)
『お金を払うのはいいけど雲海が見れる時間に入れるようにはしてほしい』というツイートがありました。「別表2」を見ると雲海発生の時間帯も考慮されているようですが、「別表2」以外の期間や時間に竹田城跡へ入場できるのかなど運用上で気になる点があります。
観覧料徴収期間・時間を記入しております。その期間及び時間以外については、出入り自由になります。
(3)観覧料の免除について(第4条)
観覧料の免除について『平気で勘違い記事を掲載するメディアはその看板だけで無料、竹田城への情熱を持って正確な情報を公開しようとしている個人運営のWebサイトやブログの管理者は看板がないというだけで有料、という事態にならないことを祈念します。』というツイートがありました。竹田城跡のPRにつ
いては、マスメディアだけでなく、ブログなどインターネットメディアの貢献も非常に大きいと思います。したがって、「(3)竹田城跡の情報発信を目的としたテレビ、ラジオ、雑誌などの取材者及び映画撮影関係者」や「(7)前各号に掲げる者のほか、市長が免除を適当と認める者」では、竹田城跡PRなどに大きく貢献するインターネットメディア運営者も対象とすることを望みます。
ご提案の趣旨は理解いたしますし、インターネットにより、竹田城跡がここまでの来訪者をお迎えすることになったと思います。しかし、竹田城跡PRなどに大きく貢献するインターネットメディア運営者であるかどうかの判断は、なかなか難しいと考えます。
7(4)観覧料の徴収方法について
条例案では観覧料をどこでどのように徴収するのかなどの徴収方法が明記されていませんが、多くの登山道がある竹田城跡では徴収方法によって徴収経費や徴収率も変わってくると考えられます。よって、効率よく公平に観覧料が徴収できるのかどうか、具体的な徴収方法も含めて条例案を検討する必要があると思います。
徴収の方法は、大手門下たまりのところに、小さな徴収する小屋を建てる予定です。表米神社からの登山道、駅裏からの登山道及び一般登山道路の来訪者を対象と考えています。
(5)条例の考え方について
概要の「(3)意見募集の趣旨と実施機関の考え方」において、“竹田城跡周辺環境整備に掛かる費用について来訪者に負担をお願いするための条例”とされていますが、国史跡そのものの維持・管理のためにもこの条例を活用すべきだと考えます。なぜなら、竹田城や竹田城跡に関するツイートを見ても、来訪者数の増加によって竹田城跡の状態が悪化していることを嘆くものが多くあるからです。すなわち、観覧料を徴収することによって来訪者数をある程度制限できますから、竹田城跡の維持・管理ができる状態(来訪者数など)を考慮しながら、条例を作るべきだと思います。
あえて言えば、この条例案は、竹田城跡周辺環境整備以前に、竹田城跡維持・管理の計画の中で検討すべきものだと思います。
我々も来訪者の増加によって、竹田城跡の状態が悪化している状況を確認しております。
今回、徴収した観覧料で環境保全員を配置し、城跡内及び周辺施設の維持管理を行う予定です。現在、教育委員会のほうで、竹田城跡保存管理計画の見直し作業を行っております。また、必要に応じて、国庫補助事業を取り入れながら維持・管理を行ってまいります。

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