朝ごはんを食べよう! 朝ごはんで一日を元気にスタートさせよう
[2015年8月6日]
ID:4764
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
朝ごはんは、一日を元気に過ごすためのエネルギー源。 毎日しっかり朝ごはんを食べて、気持ちのよい一日をスタートさせましょう。
朝ごはんを食べないと、体はエネルギー不足の危険を感じ、昼ごはん、晩ごはんのエネルギーを脂肪として蓄えようとします。
朝ごはんを食べると、胃腸が刺激を受けて排便が促されます。そして、朝食後にトイレに行く習慣をつけることで、快食・快便につながります。
忙しい朝は手の込んだメニューではなくてもかまいません。すぐに食べられる乳製品や果物、おにぎりやパンなど簡単にとれるものを用意し、“何かを食べること”から始めてみましょう。
食べる習慣がついたら、主食・主菜・副菜のそろったバランスのよい朝ごはんを意識しましょう。
朝の体は、昨日食べたものがすっかり消化され、ガス欠の状態です。そこで、その日の体を動かすためのエネルギーを、朝ごはんで補給する必要があります。
果物や牛乳・乳製品をプラスすると、さらにバランスが良くなります。
キャベツ・ブロッコリーや青菜類は、洗ってラップに包んで加熱する。
→炒め物にしたり、冷やして水気を切れば、お浸しやサラダに使えます。
【野 菜】・下ゆでして小分けし、冷蔵または冷凍しておく。
・刻んでビニール袋かタッパーなどに入れておく。
【油あげ】・熱湯をかけるなどの油抜きをしてから、食べやすく刻んで冷凍しておく。納豆、ハム、しらす干し、ヨーグルト、チーズ、ミニトマト、バナナなど
スープや汁物は、野菜やきのこなどをたっぷり入れて具だくさんにしましょう。
開庁時間 月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで (土、日、祝日および12月29日から翌年1月3日までは除く)