食品ロスを削減しましょう!
[2021年9月16日]
ID:9725
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食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。
日本では、年間600万トン以上の食品ロスが発生しています。食品ロスの中には、手付かずの状態で捨てられている食品もあり、この状況を多くの方に知っていただくことが大切です。
日本の食品ロス量のうち約半分の約300万トンは家庭から発生しています。
日本人一人当たりに換算すると、年間約50kg、毎日お茶碗約1杯分(約140g)の食べものを捨てている計算になります。
名称 | 意味 |
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賞味期限 | おいしく食べることができる期限 ※この期限を過ぎてもすぐに食べられないことはありません |
消費期限 | 食べても安全な期限 |
※3010運動とは、宴会の開始後30分間と終了前10分間は、自席で料理を楽しむことで、食べ残しを減らそうという運動です
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