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ASAGOiNGゼミU-18 一日ゼミ Vol.2 を開催しました

[2016年11月28日]

ID:6419

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ASAGOiNGゼミU-18 一日ゼミ Vol.2 を開催しました

学校と社会をつなぐ ASAGOiNGゼミU-18

ASAGOiNGゼミU-18  一日ゼミ を平成28年11月20日に朝来市和田山町竹田で開催しました。

ASAGOiNGゼミU-18は、地域課題の解決に向けた提案・行動を行うことで、将来社会に出てからも必要な「考える力」や「実践力」を養い、地域や社会に関する知識・関心を深めていきます。また、地域を題材にした国語・社会・数学・理科・英語などの教科課題を解くことで、学びの本質を体感し基礎学力などの好循環につなげていきます。

また、地域で活躍する人との出会いの場を持つことで、大人の多様な生き方・考え方に触れ、将来のキャリア構築のヒントを掴みます。そうして、自分の生き方を考え、進学先選択や就職活動に役立てていきます。

一日ゼミとは

●事前にすること

 朝来市内の地域を題材にした動画(事前学習用動画)を見て、まちが抱える問題について家族と話し合い、理解を深めながら疑問点をまとめます。また、地域を題材にした教科課題について自分自身で調べます。

●一日ゼミの当日にすること

 動画での疑問点などを地域で活躍する人との対話により掘り下げて考え、身近な地域課題だけでなく、その後ろにある社会構造など課題の本質を学び、グループディスカッションしながらその地域における課題とは何かを探ります。また、地域を題材にした教科課題をグループでディスカッションしながら教科学習と社会をつなげ、学びの本質を体感します。

※事前学習用動画、教科課題は一日ゼミごとにテーマを変え、テーマに沿って地域や地域で活躍する人を題材にして作成しています。

ASAGOiNGゼミU-18 一日ゼミ Vol.2 のプログラム内容と活動の様子

■ テーマ

「竹田の暮らしと観光を考える」

■ オリエンテーション

一日ゼミの流れを共有しました。また、前回の一日ゼミの振り返りをし、ゼミの学びが社会につながっていることも再度実感しました。

ASAGOiNGゼミU-18で顔を合わす回数も増え、メンバーは打ち解けています。
しかし、「今日は何するんだろう?」っていうワクワク感・ドキドキ感で、表情はかたい状況でスタート。

■ 竹田城跡や雲海を学ぶ 【教科課題(英語)】

朝来市の観光用英語版ホームページを活用して、英語を学びながら、朝来市が誇る竹田城跡や雲海について学びました。講師は、教材を作成してくださった小川周平さん。

事前に予習してきた教科課題を全員で答え合わせしながら、英文で記載されている竹田城跡や雲海について理解を深めました。
また、英語の勉強の仕方についても同時に学びました。

● Activity 竹田城跡のことを外国人の方に聞かれたら、英語で答えてみよう!

まずは、班ごとにミッションが与えらえ、目的を持ってミッションの答えとなる竹田城跡のことを調べました。そして、それを外国人の方に伝えやすいように言葉を補う絵など描きながら準備をしました。

まずは、班ごとにミッションが配られます。ドキドキした面持ちでミッションを読み、何を調べるか確認しました。

たけだ城下町交流館内「情報館天空の城」で、それぞれに与えられたミッションを調べました。
この班は、竹田城跡の石垣について調べています。こうして、目的を持って調べなければなかなか知ることができない竹田城跡のこと。これを機に、竹田城跡のことを知る機会になりました。

調べてきたことを、図や絵を用いて、説明をしやすいようにまとめました。これがあれば、完璧な文法を用いた英語でなくても、伝えやすくなります。

小川先生がふんするマイケルが「Nice to meet you !」と話しかけ、英語でトークがスタート!
トーク形式ですので、準備した英語をただ読むのではなく、聞かれたことを伝えるといった、生きた英語の会話のやりとりが行われました。

この班は、竹田城跡の石垣についてマイケルに聞かれ、英語で伝えました。

この班は、「どうして雲海ができるのか?」「どこから雲海に浮かぶ竹田城跡を見たらよいのか?」とマイケルから聞かれ、英語を使って伝えました。

このActivityをとおして、目的を持って学ぶことの大切さ、そして、英語での会話は、完璧な文法よりも知っている単語を並べながらも伝えようと物怖じなく伝えようとすることが大切であり、それで伝わることを学びました。

受講生の中には、「英語は今まですごく苦手だったけど、これで外国人の方に話しかけられてもいつでも大丈夫!」と自信につながったり、「勉強の仕方を学ぶことができた」と感想を述べていました。

■ 竹田地域の観光や暮らしを学ぶ 【教科課題(国語)】

 旧木村酒造場ENを題材にした教科課題(国語)から、竹田の暮らしや観光について学びました。また、旧木村酒造場ENのマネージャーである中原さんの生き方から、高校時代の学びが大人になってからにつながっていうことを学び、人と人とのつながりの大切さ、対話の大切さについても学びました。

班ごとにグループディスカッションしながら答え合わせをし、竹田について学ぶだけでなく、現代文の解き方について学ぶことができました。

■ ダイアログ(対話) 地域の現状把握と課題を知る

 ボランティアガイドの代表であり竹田の旭町区長の上山さん、竹田地域の若者グループとらふす会の代表の小林さん、旧木村酒造場ENの中原さんへ質問することで現状を知り、課題は何かを考えました。

教科課題の英語や国語を通して、竹田地域のこと、観光のこと、竹田城跡のことについて理解を深められていたので、ダイアログ(対話)では、質問が活発に、自主的に飛び交いました。
左から、小林さん、上山さん、中原さん。

全体での質問タイムの後は、各班ごとに、さらに詳しくいろんなことを質問しました。竹田地域のこと、暮らしのことだけでなく、生き方などについてもいろんな話を聞き、キャリア教育の面からも深い学びの場となりました。

全体をとおして

「抽象」と「具体」で考えることは、一日ゼミVol.1の国語でも学びましたが、今回の英語でも学びました。つまり、国語の学習、英語の学習、普段の生活、何においても大切なポイントであり、勉強のやり方にもつながることが受講生にとって、とても印象的な学びになりました。

また、学びの題材となった活躍する身近な人の生き方暮らし方に触れることで、地域課題や社会課題が身近に捉えることができ、自分事として考えるきっかけとなりました。さらに、ダイアログ(対話)の時間などを通して、中学生・高校生にとっては、普段じっくり話すことがない分野の生き方などの人生観に触れ、多様な価値観などを知り、キャリア教育の場にもつながりました。特に、今回は、学校でのクラブ活動での経験があったからこそ、今、その経験が仕事で活かされ、仕事や地域での人間関係が構築できたという中原さんの体験談は、受講生にとって、学校生活の今の学びが必ず大人になってつながり、無駄ではないのだということが実感できました。

事前学習課題と事前学習動画

事前学習の手順

  1. 事前学習用動画(25分間)を視聴します。
  2. 教科課題(現代文、英語)を解き、「回答用紙」に記入します。
  3. 動画を見たり、教科課題を解いたりするなかでの感想を、「地域課題」にまとめます。
  4. 動画や教科課題などから、地域の課題や地域のこれからについて家族と話し合います。
  5. 家族と話し合ったことや、地域の方に聞きたいことを、「地域課題」に記録します。

事前学習動画

事前学習用動画

事前学習動画 「竹田の暮らしと観光を考える」(別ウインドウで開く)
(クリックすると、YouTubeが開き、動画が再生されます。)

事前学習課題

お問い合わせ

朝来市役所市長公室あさご暮らし応援課

電話: 079-672-1492

FAX: 079-672-4041

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