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ASAGOiNGゼミU-18冬合宿を開催しました

[2017年1月20日]

ID:6535

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ASAGOiNGゼミU-18冬合宿を開催しました

ASAGOiNGゼミU-18の一日ゼミでは、黒川地域と竹田地域の方々と対話をし、地域のことを学んできました。

平成29年1月5日(木)から6日(金)までの2日間、冬合宿を開催し、それぞれの地域での学びや対話を通して感じたことなどを踏まえ、黒川班と竹田班に分かれ、自分たちがその地域で実践したいことを考え、実践にむけて企画を練りました。

冬合宿の目的は自分たちのアクションの企画書づくり

実践活動は、まずは活動する地域で、「自分たちがしたいこと」が一番大切。自分たちが楽しくないと、周りの人も楽しくありません。

でも、せっかくするなら、地域の方に喜んでもらいたい。そのためには、地域のことをもっと知り、地域が困っていること、求めていることに近づけば、ゼミ生の自己満足に終わらない活動になるはずです。

そんな思いで、地域のことをもっと知ること、地域の方の思いをもっと知ることが大切で、地域の方から話を聞いたり、実際に地域を歩いて肌で感じたりするフィールドワークから合宿がスタートしていきました。

そこで感じたこと、学んだことを、今までのゼミ(ろじかるゼミ)などで習った論理的思考なども使いながら整理し、班のメンバーで話し合い、さらには、企画書につなげていきました。

■合宿一日目の様子

合宿スタート!
会場は、兵庫県立南但馬自然学校。
黒川班と竹田班に分かれて、活動がスタートしました。

自分たちが考えていることが必要とされているのか、実践できるのか、班ごとに話し合いました。
そのためには、午後からのフィールドワークで何を学ぶ必要があるのかについても整理していきました。

班で意見を出し合い、今までゼミで習ったロジックツリーや分けて整理するなど論理的思考も用いながら考えを整理していきました。

竹田班の午後からのフィールドワークでは、まずは竹田地域の観光のスペシャリストである市役所観光交流課に訪問し、観光交流課の職員や観光協会の方に話しを伺いました。
説明のなかに時折織り込まれるパンフレット等には載っていない話が面白く、ゼミ生はどんどんのめり込んでいきました。

観光交流課と観光協会の方の話を聞いたあとは、実際に竹田のまちなかを歩き、竹田の魅力を肌で感じました。
また、お土産物を販売されているお店に突撃訪問し、お客さんの層や動向など、お店をしている方に直接話を聞いたりしました。

観光交流課の職員から、竹田のまちには石橋が5つも残っていることを聞き、5つの石橋を巡りました。
さらに、その一つの石橋は、住民によってつくられたと聞いたのが印象的で、竹田の人のまちに対する想いを感じ、石橋を実際にわたってみました。
こんなところに石橋があったとは知らなかったゼミ生がほとんどでした。

表米神社にある半円形に石積みでつくられた桟敷は県の文化財に指定されていますが、ゼミ生にとっては、その美しさよりも段々になった石積みがすっかり遊び場になってしまいました。
表米神社からはまちを見下ろすことができ、中高生のデートコースだと予め聞いていたので、納得の風景。
行ってみないと分からないことが多いとも実感しました。

黒川班は、早めに昼食を終え、黒川へ移動。
まずは、黒川温泉へ。
黒川温泉の従業員の方から黒川温泉のことを聞きました。
でも、聞いただけでは黒川温泉の良さは伝えられないと思い、後ほど、実際に温泉にも入り、肌がすべすべになる黒川温泉の泉質の屋さを実感し。「美人の湯」と言わる理由も納得のゼミ生でした。

秋の一日ゼミぶりに農家民宿まるつねさんへ訪問。
一日ゼミの時にはゆっくり聞けなかったことも聞き、民宿の魅力や客層などの理解も深まりました。

農家民宿まるつねさんの魅力オオサンショウウオだけでなく、、「ゆっくりとした時間を過ごす」こと。それができるアイテムの一つであるハンモックに、実際に寝ころばせていただき、満喫させていただきました。

NPO日本ハンザキ研究所では、所長の栃本先生からオオサンショウウオの生態や研究所の活動内容について教えていただきました。
時間がなく、オオサンショウウオがいるプールを見学することができませんでしたが、初めて訪れるゼミ生もいて、オオサンショウウオやそれを研究するNPOハンザキ研究所が黒川地域の大切な資源であることを実感することができました。

最後に訪れたのは、銀山湖。
銀山湖はブラックバス釣り、冬にはワカサギ釣りに各方面からお客さんが来られるとのこと。
実際にワカサギ釣りはできませんでしたが、各方面から来られるほどの魅力が銀山湖あり、その魅力を伝えるために、(有)銀谷観光の秋山さんなどが一生懸命に努力されていることも大きな学びでした。

フィールドワークから戻り、夕食やお風呂を済ませてからは、班活動を再開。
フィールドワークで学んできたことを整理しながら、企画書につなげていきました。
夜の班活動では、話し合いが行き詰ったり、班の中で意見が違ったりして、悩み、考え、意見を言うを繰り返し、苦しい苦しい時間も多くありました。
黒川班も竹田班も、午前1時頃まで班の話し合いが行われていました。

■合宿二日目の様子

夜中まで話し合った内容を、各班に分かれて整理し、企画書の実行に向けて役割分担など細かに話し合ったり、準備を進めました。
竹田班は、実際に企画していることが実施可能なのか、班の中で、再度フィールドに出かけるチームと準備を進めるちーむと分かれて活動をしました。

合宿の最後は、各班からの企画案の発表です。

<竹田班の発表>
竹田のまちなかに人の流れをつくる課題があること、さらには、冬季は竹田城跡が閉山していることを踏まえ、冬でも楽しめる竹田のまちなかの魅力を発信するために、まちなかの魅力を巡るスタンプラリーを実施することにしました。

<黒川班>
過疎化が進む黒川地域へ来訪者を増やし、地域の活気につなげるために、黒川地域の魅力を動画を作成にYouTubeなどで発信することにしました。

合宿終了後、受講生やスタッフで集合写真。
苦しんだからこそ、楽しく、みんないい笑顔です。
さて、今から、各班に分かれて実践活動がスタートします。

■冬合宿をふりかえって

冬合宿では、地域の方とゆっくり対話をしたり、実際に地域を歩いて肌で地域を感じることができました。その中で、自分の足で歩き、実際に目て見て、対話を通して声を聴くことの大切さを学ぶことができました。さらに、それらを通して、地域と自分との距離が縮まり、地域のことが好きになっていく自分がいることにも気づくことができました。

また、班活動での話し合いでは、班の中で意見が違ったり、話し合いが行き詰ったりすることも多々経験しました。その時に、自分の意見を伝えること、仲間の意見を聞くことを繰り返し、悩み、考え、苦しい時間も流れました。どうすれば自分の意見を分かりやすく伝えられるだろうかも悩み、より良いものを、みんなが納得したものをつくっていくための苦しさでした。ときには想いをぶつけあい、チームでやることの難しさを感じましたが、仲間の意見に「なるほど」って感心したりし、助け合える仲間の存在の大切さを感じることで、チームだからこそできること、その喜びを学ぶことにもつながりました。

とても苦しい2日間でもありましあが、苦しんだ分、楽しい2日間でもあり、これが「楽しい」と感じることができたのも一つの成長の証です。

普段の学校生活や家庭生活だけでは学ぶことができないこのASAGOiNGゼミU-18で経験は、今後の学校生活や、将来の進学後、大人になってからの生活に必ずつながっていくものだと確信しています。

今後の予定

黒川班と竹田班のそれぞれの班で自分たちで考えた実践内容は、今後、各班ごとに準備を行い実践活動をしていく予定です。実践の様子は市ホームページで紹介します。

また、平成29年3月19日(日)午後から班ごとに活動内容やふりかえりの発表をする予定(会場は、さんとう緑風ホール)です。

お問い合わせ

朝来市役所市長公室あさご暮らし応援課

電話: 079-672-1492

FAX: 079-672-4041

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