ASAGOiNGゼミU-18 黒川班実践活動の紹介
[2017年3月30日]
ID:6700
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
[2017年3月30日]
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過疎化が進む生野町黒川地域への来訪者を増やし、黒川地域の活気につなげるために、黒川地域の資源(農家民宿まるつね、銀山湖など)を紹介する動画を作成する。また、黒川地域にあるNPO法人ハンザキ研究所には外国人が訪れることが多いことから、動画は、英語で作成し、外国人観光客にも魅力を伝える工夫を行う。
動画撮影は、まずはカメラの使い方をカメラマンの方に教えてもらうところからスタート!
カメラ操作はもちろんのこと、三脚の使い方など全てが初めてのことばかりで最初はドキドキ!!
自分たちでつくったシナリオ、絵コンテをもとに撮影開始!
黒川地域に迷い込んだ外国人のマイケルが、黒川地域で遊ぶというシナリオ。
銀山湖でワカサギ釣りを楽しむマイケルを撮影!
撮影には、銀山湖の常連のお客さんにも協力していただきました。
実際にワカサギが釣れると、オモシロく、自然に歓声がわきます。
撮影の協力をしていただいた銀山湖の秋山さんと
撮影に慣れてくると、絵コンテの順ではなく、効率よく撮影できるところから撮影ができるようになってきました。
次の撮影場所は、農家民宿まるつねさん。
絵コンテに沿って協力していただくところを説明します。
今までは、説明すること、伝えることすらドキドキで緊張していましたが、自分の言葉で、しっかりと分かりやすいように伝えるようになってきました。
これも、ゼミでの活動の大きな成果です。
カメラ係も出演するマイケルも、撮影が進むにつれてすっかり慣れてきました。
農家民宿まるつねさんの一押し「かまど炊きごはん」のおいしさを伝えています。
撮影の協力をしていただいた農家民宿まるつねの黒田さんと
動画は自分たちで編集し、YouTubeで公開する予定です。