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竹田城跡南千畳南端のマツについて

[2017年9月7日]

ID:6996

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竹田城跡南千畳南端のマツについて

 竹田城跡南千畳南端のマツについて、専門家による診断の結果、枯死が確認されましたのでお知らせいたします。このことの詳細については、下記のとおりです。

1.マツの現状

 竹田城跡南千畳南端のマツについては、本年5月に樹木医と確認調査を実施した際、枯死が進行していることを示す菌類が発生している状況が確認されました。
 そのため、当該のマツの現状把握を目的として、樹木管理業務を委託している(一社)兵庫県みどりのヘリテージマネージャー会但馬にマツの診断を依頼し、樹木医によるマツの診断を6月23日と8月25日に実施しました。
 診断の結果、当該のマツに生活反応が確認されず、樹勢が回復する見込みがないと判断されたため、「枯死」の診断を受けました。
遠景

遠景(二の丸より撮影)

近景

近景(北西から撮影)

2.枯死の原因ついて

 専門家の診断によると、今回の枯死の原因は「複合的因子」によるものであるとのことです。当該のアカマツは樹齢100年以上と推定され、城跡内でも特に古いマツであったことに加え、見学者の急増や地面の硬化などさまざまな要因により、樹勢が徐々に低下していました。そのため、朝来市では周辺の立入禁止措置や通路整備などの対策を講じてきました。しかし、昨年度の猛暑と大雪による「過大な負荷」をマツが受け止めきることができず、枯死に至ったようです。

3.新たなマツの育成

 南千畳と南二の丸では枯死したマツの子孫を含め、多くの幼木が自然に生えてきています。朝来市では史跡の現状をできるだけ変えることがないよう、人為的な掘削が必要となる植樹を避け、自生してきたマツを鹿や害虫などから保護することで、新たなマツの育成を進めています。

4.問合せ先

朝来市教育委員会事務局文化財課
電話:079-672-4937    ファックス:079-672-4934

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