○和田山町東河財産区議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例
昭和33年5月20日
条例第83号
(目的)
第1条 この条例は、和田山町東河財産区議会議員の報酬及び弁償の額並その支給方法を定めることを目的とする。
(報酬)
第2条 報酬額は、別表第1の通りとする。
(報酬の支給期日)
第4条 報酬は、3月末日に支給する。但し、支給日が休日にあたる時は繰上げて支給する。
2 退職及び死亡の場合は、その際支給する。
附則
1 この条例は、公布の日から施行し、昭和33年4月1日より適用する。
附則(平成元年条例第33号)
1 この条例は、公布の日から施行し、昭和61年4月1日から適用する。
2 昭和61年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において、改正後の和田山町東河財産区議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例(以下「新条例」という。)の適用を受ける東河財産区議会議員について支給された改正前の和田山町東河財産区議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例に基づく報酬及び費用弁償は、新条例に基づく報酬及び費用弁償の内払とみなす。
別表第1
報酬額
職名 | 報酬額 |
和田山町東河財産区議会議員 | 年額 3,000円 |
別表第2
費用弁償
議会議員 1回につき 300円
別表第3
鉄道賃 | 船賃 | 車賃 | 日当1日につき | 宿泊料 |
実費 | 実費 | 実費 | 管内 300円 管外 500円 | 管内 2,000円 管外 3,000円 |
1 鉄道で、片道50キロメートル以上の旅行をした場合においては、急行料金実費を支給する。
2 船賃で、運賃の等級を3階級以上に区分する船舶による旅行をした場合においては、中級若しくは2等の運賃、運賃の等級を2階級に区分する船舶による旅行をした場合においては、下級の運賃とする。
3 管内とは、養父郡、朝来郡の区域をいう。