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新型コロナワクチン接種について

ページID:0010113 更新日:2023年11月29日更新 印刷ページ表示

朝来市の新型コロナワクチン接種について

令和5年秋開始接種について

 国の方針に基づき、9月20日から令和5年秋開始接種を実施しています。

 現在の接種状況から、集団接種は12月10日をもって終了します。

 接種券がお手元にある方で、接種を希望される方は、接種日が限られていますので、ご予約をお急ぎください。

 なお、新型コロナワクチン接種は、強制されるものではありません。

 感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、よく考え接種をご判断いただきますようお願いします。

 ご自身に基礎疾患があったり、ワクチン接種について疑問や不安のある方は、かかりつけ医とご相談の上、接種を受けるかどうかお考えください。

1 集団接種について

 ※更新時点の受付状況です。最新の状況は、予約システム上もしくは市ワクチン接種コールセンターにてご確認ください。

集団接種の受付状況(令和5年11月29日 午前8時30分時点)

日程 受付時間 接種会場 使用ワクチン 受付状況
12月9日(土曜日) 13時00分から順次 朝来市保健センター ファイザー 受付中
12月10日(日曜日) 9時30分から順次 朝来市保健センター ファイザー 受付中

2 接種対象者について

 初回接種を完了し、前回接種から3か月以上経過した生後6か月以上の者

3 ワクチンの種類について

 ファイザー社製とモデルナ社製のオミクロンXBB.1.5対応ワクチン
 (生後6か月から4歳の児に対しては乳幼児用、5歳から11歳の児に対しては小児用のワクチンを用います。)

4 接種に必要な書類について

 接種には、「接種券一体型予診票」が必要です。

 すでに接種券一体型予診票をお手元にお持ちの方については、お手元にある接種券一体型予診票をそのまま使用して、接種してください。
 ※改めてこちらから接種券一体型予診票を発送することはありません。

 今後接種対象者となる(令和4年9月以降にオミクロン株対応2価ワクチンを接種された)方については、接種可能時期が近づいたら、朝来市から白色の封筒で接種対象者の住民票がある住所に郵送します。

 ※国からのワクチン配送状況により、予防接種法に規定されている努力義務の対象である、「65歳以上の高齢者や基礎疾患を有する者等令和5年春開始接種」を接種した者から順次発送する予定です。

《朝来市への転入された方へ》
 ワクチン接種を転入前の他市町村で受けた後に朝来市に転入された方については、朝来市では接種歴を確認することができません。
 接種歴を確認できないと、ワクチン接種に必要な『接種券一体型予診票』を交付することができません。
 ワクチン接種を希望される方は、接種券一体型予診票の発行申請をしてください。
  詳しくは、こちら

《接種に必要な書類を紛失された方へ》
 接種券一体型予診票等を紛失された方は、再発行の申請が必要です。
  詳しくは、こちら

5 接種会場

個別接種

 医療機関によって実施の有無や予約方法が異なりますので、かかりつけ医での接種を希望される方は、かかりつけ医に問い合わせてください。

集団接種

 市内公共施設(朝来市保健センター、あさご・ささゆりホール、生野小学校体育館、さんとう緑風ホール)にて実施します。

6 接種の申し込み方法

集団接種での接種を希望される方
「朝来市ホームページ」での予約

 新型コロナワクチン接種予約受付<外部リンク>をクリック

「市ワクチン接種コールセンター」での予約

 電話番号 079-666-8101(予約時間 平日 9時00分~16時00分)

入院・入所中の方

 医療機関や施設にご相談ください。

市外の施設や医療機関での接種を希望される方

 かかりつけ医療機関や施設等へ予約方法など、ご確認ください。

接種後の副反応について

接種後すぐに現れる可能性のある症状は、アナフィラキシー(じんましん・腹痛・おう吐・息苦しさ)や血管迷走神経反射(ワクチン接種に対する緊張などによる立ちくらみや失神など)があります。

接種後数日以内に現れる可能性のある症状は、注射した部位の痛み・頭痛・関節や筋肉の痛み・疲労・寒気・発熱などがありますが、症状の大部分は接種後数日以内に回復しています。

接種が終わってすぐ体調不良になったときは、個別医療機関での接種・集団接種会場での接種ともに医師・看護師がいますので、適切に処置します。

接種が終わって帰宅後に気になる症状を認めた場合には、接種を受けた医療機関やかかりつけ医、朝来市ワクチン接種コールセンター等にご相談ください。

相談先(朝来市・兵庫県)について

兵庫県「新型コロナワクチン接種副反応について」(別ウインドウで開く)<外部リンク>

厚生労働省「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」(別ウインドウで開く)<外部リンク>

健康被害救済制度について

新型コロナワクチンの接種を受け、健康被害が生じ、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)の対象となります。

申請に必要となる手続き等については、健幸づくり推進課新型コロナワクチン接種コールセンター(079-666-8101)へご相談ください。

救済制度の内容については、厚生労働省「健康被害救済制度について」(別ウインドウで開く)<外部リンク>をご覧ください。

注意事項

  1. 提出書類の発行に費用が生じるものもあります。(費用は申請者のご負担となります。)
  2. 国が申請を受理してから、審議結果を県に通知するまで、4か月~1年程度の期間がかかります。

ワクチン接種に関する情報

 ワクチンについての詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
 新型コロナワクチンについて<外部リンク>

ワクチン接種に関する書類

 ● 朝来市新型コロナワクチン接種令和5年秋開始接種(9月20日開始)について [PDFファイル/774KB]

 ● 令和5年秋開始接種についてのお知らせ [PDFファイル/1.13MB]

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