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食を通じた健康づくりを実践しましょう
「食」は健康な体づくりだけでなく、食を通じたコミュニケーション、地域の伝統文化の継承、自然との共生など、あらゆる分野にわたり、私たちの生活において重要な役割を担っています。
食に関する知識を深め、楽しみながら健康的な食生活や健康づくりを実践しましょう。
おいしく、楽しく、バランスよく!
食生活指針
『食生活指針』は、平成12年に文部科学省、厚生労働省、農林水産省が連携して策定した指針です。今般の食生活に関する幅広い分野での動きを踏まえ、平成28年6月に一部改正され、一人ひとりが主体的に毎日の食生活を見直し取り組む内容となっています。
日々の健康づくりに活用してください。
健康で豊かな生活を送るために大切な10項目
1. 食事を楽しみましょう。
2. 1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。
3. 適度な運動とバランスのよい食事で、適正体重の維持を。
4. 主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
5. ごはんなどの穀類をしっkりと。
6. 野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。
7. 食塩は控えめに、脂肪は量と質を考えて。
8. 日本の食文化や地域の産物を活かし、郷土の味の継承を。
9. 食資源を大切に、駄や廃棄の少ない食生活を。
10. 「食」に関する理解を深め、食生活を見直してみましょう。
詳しくは食生活指針について(別ウインドウで開く)<外部リンク>をご覧ください。(農林水産省「食生活指針について」)