ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 竹田城跡公式ホームページ > ご利用案内 > ご利用案内 > 竹田城跡の縄張り・石垣

本文

竹田城跡の縄張り・石垣

ページID:0003094 更新日:2023年1月6日更新 印刷ページ表示

竹田城跡の縄張り

城跡内は、枡形虎口や食い違い虎口など、敵を防ぐための構造が各所に配置されています。 竹田城跡縄張り図
竹田城跡縄張り図(作成:西尾孝昌氏)

大手口枡形虎口
大手口の枡形虎口

三の丸枡形虎口
三の丸の枡形虎口

三の丸階段
三の丸虎口にある急こう配の階段。防御性を高めるためのものと考えられる

食い違い虎口
三の丸から二の丸へ向かう途中にある食い違い虎口

横矢
南千畳の横矢

竹田城跡の石垣

竹田城跡の石垣は、大小さまざまな石材を組み合わせる「野面積み」という石積み技法が使われており、近江(現、滋賀県)の穴太衆(あのうしゅう)と呼ばれる石工集団により築かれたと言われています。
穴太積み
竹田城跡の野面積み

矢穴
石垣に残る矢穴

天守台
天守台の石垣。隅の部分は算木積みとなっている

天守台、平殿
天守台(南二の丸から望む)

大手口の高石垣
大手口の石垣を望む

南千畳
南千畳石垣


ちゃすりんに質問する