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朝来市特定不妊治療費負担軽減助成金交付事業について

ページID:0002396 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

 

特定不妊治療費負担軽減助成金交付事業

朝来市では、令和4年4月以降に特定不妊治療(体外受精、顕微授精)及び特定不妊治療の一環で行われた男性不妊治療(精子を精巣または精巣上体から採取するための治療)を開始されたご夫婦に治療(保険適用、保険適用外)に要した自己負担額の一部を助成します。

※申請までに下記の(1)、(2)について必ず確認ください。

(1)医療機関によっては、申請に必要な受診等証明書の書類の記載に費用がかかることがあります。

(2)その他年齢要件等があるため、申請される場合は事前に担当課にご連絡ください。

【対象者】※次の(1)から(5)のすべてに該当される方

(1)令和4年4月1日以降に特定不妊治療を開始され、特定不妊治療を行った期間及び助成の申請日においていずれもが市内に住所を有している夫婦(事実婚を含む)

(2)特定不妊治療を受けた期間の初日における妻の年齢が43歳未満

※ただし、令和4年4月2日から同年9月30日までの間に43歳になられた方が同期間中に治療を開始した場合、1回の治療(採卵から胚移植までの一連の治療)に限り、対象となります

(3)医療保険に加入していること

(4)申請の特定不妊治療について若年がん患者妊孕性温存治療費助成の交付を受けていないこと

(5)市税等市の徴収金を滞納していないこと

助成対象治療と助成金額

特定不妊治療((1)または(2))、男性不妊治療((3))に応じ、治療に要した費用の自己負担額の2分の1の額(下記の金額を上限)を助成します。(その額に1円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)

(1)保険適用として実施された特定不妊治療(先進医療を含む)への助成

 助成限度額(※添付の資料を参照ください)

 治療区分 A、B、D、E : 1回につき上限100,000円

 治療区分 C、F : 1回につき上限25,000円

(2)保険適用外(自費診療)で実施された特定不妊治療への助成

 助成限度額(※添付の資料を参照ください)

 治療区分 A、B、D、E : 1回につき上限150,000円

 治療区分 C、F : 1回につき上限50,000円

(3)男性不妊治療への助成

特定不妊治療の一環で行った男性不妊治療(精子を精巣または精巣上体から採取するための治療)にかかった費用の自己負担額の一部助成を行います。

 1回につき上限100,000円

〔参考資料〕治療区分について

 〔体外受精・顕微授精の治療区分と助成対象範囲〕

医療機関

 産科、婦人科、産婦人科または泌尿器科を標榜している保険医療機関

 特定不妊治療:公益社団法人日本産科婦人科学会の体外受精・胚移植に関する登録施設

 男性不妊治療:生殖補助医療管理料に係る届出を行っている医療機関、または生殖補助医療管理料に係る届出をしている保険医療機関と連携している医療機関

【助成回数】 ※令和4年以降の本事業における市の助成回数で積算します

はじめて市の助成を受ける治療開始日の妻の年齢が

  1. 40歳未満の方 1子ごと6回まで
  2. 40歳以上43歳未満の方 1子ごと3回まで

※ただし、令和4年4月2日から同年9月30日までの間に40歳になられた方が同期間中に治療を開始した場合、回数制限の上限を6回とします。

※申請に基づき、助成回数は1子ごとにリセットができます。住民票等で助成を受けた後に出生に至った事実が確認できれば回数のリセットができます。

※妊娠12週以降に死産にいたった場合も助成回数のリセットができます。死産届や母子健康手帳の出産の確認のページの写し、死産証明書等の提出が必要となります。

※リセット後の助成回数の上限については、出産後の初回治療開始日における妻の年齢をもとに判断します。

申請方法・提出書類

  1. 助成金交付申請書(様式第1号)
  2. 特定不妊治療受診等証明書(令和4年4月以降に開始した治療)(様式第2号)
  3. 本人負担額を確認することができる医療機関が発行した領収書(※治療内容の確認のため、明細書もお持ちください)
  4. 健康保険証の写し
  5. 市内に住所を有する夫婦であることを証明する書類

〔書類記載上の注意事項〕

※申請書は、夫婦ともに自署してください。自署の場合、押印を省略することができます。自署ができない場合は夫婦それぞれに印鑑が必要となります。(スタンプ式は不可)

※領収書と受診証明書に記載された治療期間、領収金額が一致しているかを確認のうえ申請してください。

申請期限

治療が終了した日から3か月以内 (例)4月2日に治療が終了した場合、7月1日が申請期限となります。

※期限厳守でお願いします。

※書類に不備があった場合は、受付できません。申請書の受付日は不備なく書類がそろって朝来市役所子育て支援課に提出された日としています。申請期限に間に合うよう、よく申請書類を確認のうえ、早めに申請くださいますようお願いします。

申請窓口・問い合わせ

制度についてご不明な点・疑問等ございましたら問い合わせ先までお問合せください。

(治療内容・申請期限等によっては、助成が受けられない場合があります)

朝来市子育て支援課 こども健やか係

朝来市和田山町法興寺378番地1 電話666-8103 ファックス672-5369

特定不妊治療費負担軽減助成金交付申請書(様式第1号)

特定不妊治療費負担軽減助成金交付申請書

【記入時の注意事項】申請書

受診等証明書(様式第2号)

受診等証明書

【記入時の注意事項】受診等証明書

特定不妊治療費負担軽減助成金請求書(様式第5号)

特定不妊治療費負担軽減助成金請求書

【記入時の注意事項】請求書

事実婚に関する申立書

事実婚に係る申立書

特定不妊治療費負担軽減助成金交付事業のお知らせ

特定不妊治療費負担軽減助成金交付事業チラシ [PDFファイル/192KB]

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