朝来市選挙管理委員会では、有権者の皆さんが安心して投票できるよう、投票所内での感染・まん延防止に取り組んだうえで選挙を実施します。
また、これまでの選挙において投票者のおよそ半数が期日前投票所で投票しており、過去の選挙における曜日別・時間別の投票所の混雑状況を公表し、投票所の混雑緩和を図ります。
なお、緊急事態宣言がなされた場合においても、現行法において、選挙は公職選挙法第33条等の規定に基づき執行するものとされています。
【参考】令和2年4月7日(火曜日)参議院議院運営委員会 安倍総理大臣答弁(抜粋)
選挙はですね、住民の代表を決める民主主義の根幹をなすものでありまして、任期が到来すれば、決められたルールの下で次の代表を選ぶというのが民主主義の大原則であって、不要不急の外出には当たらないと考えています。
投票所や開票所はこれまでから使用している施設に設置しますが、「3密(密閉・密集・密接)」の防止の観点から、次の条件を満たすよう配慮します。
- 投票所内の有権者の間隔を2m程度(最低1m)確保すること
- 換気を常時または定期的に行うこと
- 受付前などで順番待ちをする有権者の間隔を2m程度(最低1m)確保すること
- エレベーターを使用する施設では、貼り紙や職員の誘導などにより、エレベーター内での「3密」が生じないよう留意すること
- 開票所では、人と人との間隔を2m程度(最低1m)確保し、困難な場合は、飛沫防止パーティションの設置や対面とならないような工夫をし、飛沫感染を防ぐために必要な対策を講じること
投票所の感染対策
- スタッフ全員、体温チェックをします
- スタッフ全員、マスクまたはフェイスシールドを着用します
- 有権者と接する職員の前に飛沫感染防止用の仕切りを設置します
- 有権者と接する職員はゴム手袋を着用します
- 投票記載台、備品、消毒液のボトルは定期的に消毒します
- 投票記載台は間隔を開けて設置します
- 定期的な換気に努めます
次に該当する方は、受付で申し出てください
- 新型コロナウイルス感染者やその濃厚接触者
- 37.5度以上の発熱または体調不良など感染の疑いがある方
- アルコールやマスクに対してアレルギー体質のある方
新型コロナウイルス対策チラシ
入場にあたって、御協力ください
- 手指消毒用のアルコールを入口・出口に配置します。入場前・投票後の消毒に御協力ください。
- 投票所内の混雑緩和のため、入場整理を行うことがあります。
- マスクやフェイスシールドをお忘れの方で、希望者にはマスクを配布します。
- 手袋が必要な方は、受付で申し出てください。
- 来場前・帰宅後は、手洗い、うがい等を行ってください。
鉛筆の使用について
- 希望者には使い捨て鉛筆を配布します。
- ご自宅などからご自身で用意した鉛筆でも投票することができます。
投票所の混雑状況(令和元年7月:参議院議員通常選挙)
投票所の混雑状況[PDFファイル/120KB]
<外部リンク>
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