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狂犬病予防注射
狂犬病は、ヒトをはじめ、すべての哺乳類に感染します。発症後の死亡率はほぼ100%で、現在のところ治療法もなく、毎年世界中で約5万人が死亡している恐ろしい病気です。
毎年4月から6月は、狂犬病予防注射期間です。年に一度、必ず注射を受けさせましょう。
次のいずれかで注射を受けさせてください
- 市が委託契約を行っている獣医師(動物病院等)
- かかりつけの動物病院等
市が委託契約を行っていない獣医師の場合は、獣医師の発行する証明書(注射済証)を市役所市民課または各支所地域振興課にお持ちください。手数料と引き換えに狂犬病予防注射済票を交付します。 - 市では、毎年4から5月に集合注射を実施しています。
※登録済みの場合は、飼主宛に個別通知します。
注射済票交付手数料
550円
※その他、獣医師に支払う注射料金などが必要です。
狂犬病予防注射済票
注射の際には注射済票を交付しますので、犬につけ、大切に保管してください。