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朝来市災害廃棄物処理基本計画
朝来市災害廃棄物処理基本計画
日本各地において、毎年のように地震・台風・豪雨などによる災害が発生しており、家屋の倒壊・浸水から出る大量の災害廃棄物の問題がクローズアップされています。
災害の発生直後においては、まず、人命救助が第1であり、その後にライフラインの復旧が急がれるところですが、被災者の生活再建においては、早期に被災ごみを片づけ、生活環境を確保することが、復興の第1歩になります。
朝来市においても、災害が発生した場合に、適正かつ迅速に災害廃棄物の処理をしていくために、国の「災害廃棄物対策指針」、「兵庫県災害廃棄物処理計画」、「朝来市地域防災計画」の内容を踏まえて、「朝来市災害廃棄物処理基本計画」を令和3年3月に策定しました。
朝来市災害廃棄物処理基本計画