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朝来市はゼロカーボンシティ宣言を表明しました
朝来市「ゼロカーボンシティ宣言」
2050年の脱炭素社会の実現に向けて取組の強化を図るため、令和7年8月2日に開催した「あさご環境フェスタ2025」で2050年二酸化炭素排出実質ゼロに取り組む「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。
※実質排出量ゼロ:二酸化炭素の人為的な発生源による排出量と、森林等の吸収源による除去量との間の均衡を達成すること
ゼロカーボンシティ宣言とは
環境省は、「2050年にCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表された地方自治体」をゼロカーボンシティとしております。
地球温暖化対策の推進に関する法律では、都道府県及び市町村は、その区域の自然的社会的条件に応じて、温室効果ガスの排出の削減等のための総合的かつ計画的な施策を策定し、及び実施するように努めるものとするとされており、朝来市は、令和7年3月に朝来市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を策定しました。
朝来市ゼロカーボンシティ宣言
朝来市ゼロカーボンシティ宣言 [PDFファイル/1.03MB]