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デフリンピックキャラバンカー来たる!
デフリンピックとは
デフリンピックとは、聴覚障害者を対象とした4年に1回行われる国際的な総合スポーツ大会です。
1924年にフランス・パリで第1回大会(国際ろう者競技大会)が開催されました。1935年に「デフリンピック」という名称が正式に用いられるようになりました。
大会は、夏季と冬季に分かれています。日本は1935年の第3回ベルリン大会から参加しています。2025年の第25回デフリンピック(第1回大会から数えて100年目の大会)が日本で初めて開催されます。
東京2025デフリンピック<外部リンク>
デフリンピックキャラバンカーについて
東京2025デフリンピックの機運醸成や認知度向上、手話言語の普及、ろう者の文化発信、デフスポーツへの理解促進などを目的として、令和7年6月の全国ろうあ者大会開催地岩手県から、11月の大会開催都市東京都を目指して、北と南から2台のキャラバンカーが日本全国を駆け抜けています。
兵庫県においては、9月18日(木)から23日(火・祝)の間、県内を巡回し、朝来市には下記の日程でキャラバンカーが市役所に来庁します。これに合わせ市役所本庁舎前でセレモニーとパネル展示を行います。
日時:令和7年9月19日(金)10時~10時40分
場所:朝来市役所本庁舎前 まちづくり広場
朝来市庁舎前セレモニー&展示 [PDFファイル/293KB]