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電話リレーサービス
電話リレーサービスについて
電話リレーサービスとは
- 通訳オペレータが「手話や文字」から「音声」に、「音声」から「手話や文字」に通訳することで、音声による電話が困難な聴覚や発話に障害のある方とその電話の相手方とを、電話で即時双方向でつなぐサービスです。
- 「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律」に基づく公共インフラとしてのサービスです。
- 24時間365日対応ができること、警察や消防・救急等の緊急通報ができること、通話の相手方との双方での発信が可能であることなどが特徴です。
- またお店への予約、家族や友人との連絡なども可能です。
利用方法について
- 電話リレーサービスを利用するには、聴覚や発話に困難がある方の事前登録が必要です。登録完了後に電話リレーサービス用の電話番号等が通知され、利用可能となります。
- 登録は、電話リレーサービスのホームページから可能です。
- 詳しくは、下記の一般財団法人日本財団電話リレーサービスのホームページをご覧ください。
皆さまへのお願い
電話リレーサービスについてのご理解をお願いします。
- 聴覚障害者等が電話リレーサービスを利用する場合には、サービス利用者に付与される050から始まる番号が表示され、通常の電話と同様の着信があります。
- 応答後、通訳オペレータから「こちらは電話リレーサービスです。耳の聞こえない方などからのお電話を通訳しております。双方のお話しをすべて通訳いたします。よろしくお願いします」という案内が最初にあります。
- 案内後、通訳オペレータを介して聞こえない人等と通話してください。（通訳オペレータは聞こえない人と聞こえる人の通話をそのまま通訳します。代わりに交渉をしたり用件を済ませることはできません。）
- 通話終了後は、通常通り電話をお切りください。
※その他の詳しいことは、下記の一般財団日本財団電話リレーサービスのホームページをご覧ください。
