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手話はみんなのもの No.3

ページID:0009441 更新日:2023年5月8日更新 印刷ページ表示

●手話いろいろ

 手話はろう者の生活の中で生まれた言葉なので、音声言語と同様に地域性(方言)があり、関東と関西、神戸と但馬でも、すべてが同じ表現ではなく、違う表現をする言葉もあります。
 現在では、「標準手話」として、京都にある社会福祉法人全国手話研修センター日本手話言語研究所が、厚生労働省からの受託事業で手話研究をすすめており、手話辞典等で普及しています。
新しく作られた「標準手話」の単語は、パブリックコメントを募集し、評価されて決められます。
 日本と外国でも手話は違うので、国際会議やデフリンピック(*1)等では「国際手話」を使って、海外のろう者とコミュニケーションをとり交流を深めています。国際手話通訳者もいます。いろいろな表現の手話がある中で、世界共通の手話といわれるのが、「アイ・ラブ・ユー」です。写真を撮るときに「アイ・ラブ・ユー」のサインをする風景をよく目にします。

(*1) ろう者の国際スポーツ大会で、オリンピック同様4年に一度、夏季・冬季大会が世界各国持ち回りで開催されています。2025年夏季大会は、東京で開催されます。

                   アイラブユー

●手話のなりたち(動きから)

「動き」からできた手話の中から、「東」「西」「本」「コーヒー」「紅茶」を紹介します

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   https://youtu.be/S3LJbtv7Kfw 

 

    


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