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梅毒患者が増加しています

ページID:0015417 更新日:2024年4月30日更新 印刷ページ表示

梅毒は、性感染症のひとつで過去には多くみられた病気ですが、治療薬の普及などによって患者数が減少していました。ところが近年、国内での梅毒の感染報告が増えており、高い水準で推移しています。

【梅毒とは】

梅毒は、梅毒トレポネーマという病原菌が原因となる感染症です。感染すると全身に様々な症状が出ます。
早期の薬物治療で完治が可能ですが、発見や治療が遅れたり、治療せずに放置したりすると、長期間の経過で脳や心臓に重大な合併症を起こすことがあります。時に無症状になりながら進行するため、治ったことを確認しないで途中で治療をやめてしまわないようにすることが重要です。
また、妊娠している女性が梅毒に感染すると、胎盤をとおして胎児に感染し、死産、早産、新生児死亡、さまざまな障害をおこす(先天梅毒)があるため特に注意が必要です。

 

梅毒に関する情報や予防・検査に関する情報(兵庫県ホームページ)<外部リンク>

◆梅毒が急拡大していることをご存じですか [PDFファイル/936KB]

◆梅毒の検査は医療機関や保健所で受けることができます [PDFファイル/611KB]

◆先天梅毒を防ぐため、妊婦健診を受けましょう [PDFファイル/796KB]

 

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