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高齢者肺炎球菌予防接種

ページID:0015418 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

令和6年度 高齢者肺炎球菌予防接種の実施について

市では予防接種法に基づき、高齢者肺炎球菌予防接種の定期接種を実施します。
過去に肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがない満65歳の方で、66歳誕生日前日までの間に1回、定期接種として、公費助成を受けて接種することができます。
この予防接種は、肺炎球菌による肺炎の発病防止や重症化防止の効果が認められており、予防接種法に定められたものですが、自らの意思で接種を希望する方にのみ接種をします。
接種を希望される方は、かかりつけ医と相談をし、予防接種の効果、副反応のことを理解して接種を受けましょう。

【対象者】

1)接種時に朝来市に住民登録がある方
2)65歳の方(66歳の誕生日の前日まで)
60歳以上65歳未満の方のうち、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能に身体障害者手帳1級または、2級程度の障害を有する方とヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に身体障害者手帳1級程度の障害を有する方
3)今までに肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)を接種したことがなく、接種を希望する方

※対象年齢の方で、4月以降に朝来市に転入された方で、高齢者肺炎球菌予防接種を希望される方は朝来市健幸づくり推進課に御連絡ください。

【接種期間】

令和6年4月~令和7年3月31日(66歳の誕生日の前日まで)

【接種費用】

自己負担 2,000円(医療機関でお支払いください)
※接種費用8,000円程度のうち残りは市で負担します

【実施医療機関】

朝来市内指定医療機関または市外のかかりつけ医療機関

【予防接種の受け方】

朝来市内の医療機関の場合

対象者は、直接医療機関に予約をし、接種当日に予診票を記入して接種を受けてください。

【医療機関に持っていくもの】

・健康保険証などの年齢、住所が確認できるもの
・対象者宛に届いた案内文書
・接種費用(2,000円)

医療機関名簿 [PDFファイル/76KB]

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市外の医療機関等で接種を希望する場合

朝来市外の医療機関や入所中の施設などで接種を希望される方は、接種を受ける時に書類(依頼書、予診票等)が必要です。接種を受ける2~3週間前までに必ず健幸づくり推進課に連絡をしてください。
連絡をせず接種された場合は、接種費用を公費助成できないことがあります。

 

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