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熱中症対策
熱中症は、体温を平熱に保つために汗をかき、体内の水分、ナトリウム等の塩分の減少や血液の流れが滞ることなどによって、体温が上昇し、重要な臓器が高温にさらされたりすることにより発症する障害の総称です。高温環境下に長期間いたとき、あるいはいた後の体調不良はすべて熱中症の恐れがあります。
主な症状は、めまい・だるさ・吐き気・嘔吐などです。重症になれば、熱中症は死に至る可能性がありますが、適切な予防を行うことで防ぐことができ、応急処置を知っていれば、重症化を回避することも可能です。
熱中症に関する情報は、下記を参照ください。
◆熱中症対策(兵庫県ホームページ)<外部リンク>
熱中症警戒アラート全国運用中 [PDFファイル/832KB]
エアコンが使用できないときの熱中症対策 [PDFファイル/1.1MB]
熱中症が増えています。熱中症予防のポイント [PDFファイル/1.88MB]
「熱中症かも」と思ったら…誰でもできる応急処置 [PDFファイル/304KB]