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禁煙や受動喫煙防止に取り組みましょう-受動喫煙の防止はルールです-
たばこ(加熱式たばこを含む)が健康に悪影響を与えることは明らかで、特にがん、心臓病、肺や気管支の病気、歯周病などの危険性を増大させます。また、空気中に漂うたばこの煙を吸う受動喫煙でも、同じように病気のリスクが高くなります。たばこに含まれるニコチンは、麻薬やアルコールと同様に依存性薬物であり、一度吸うとなかなかやめられないという特徴をもっています。そのことも含めて、たばこは個人の嗜好にとどまらない健康問題です。たばこの害について一人ひとりが理解し、家族、地域、職場ぐるみで禁煙に取り組みましょう。
朝来市においても、「第2次朝来市健康増進計画(健康あさご21)」で下記の取り組みを推進しています。
- 喫煙や受動喫煙が身体に及ぼす影響についての危険性の徹底的な周知・啓発
- 禁煙や受動喫煙防止に向けた取組の充実
- 妊娠中から子育て期の禁煙に向けた取組の強化
- 禁煙支援の推進
関係リンク
- たばこ対策について(兵庫県)<外部リンク>
- 受動喫煙の防止等に関する条例の改正(兵庫県)<外部リンク>
- 受動喫煙対策(厚生労働省)<外部リンク>