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子どもの定期予防接種に必要な予診票について
子どもの定期予防接種に必要な予診票について
お子さんが受ける定期の予防接種は、朝来市が接種に必要な費用を全額負担し実施しており、接種を受けるためには朝来市が交付している指定の予診票が必要です。
生後2か月になるまでに乳幼児の時期に必要な予診票を『予診票つづり』として、それ以降の予診票は対象となるときに個別にお送りしています。この予診票は、予防接種を自己負担なく受けるために必要な『クーポン券』のようなものですので、それぞれの接種が終了するまで大切に保管してください。
1 交付・再交付対象の予診票(A類定期予防接種)
1)生後1か月の予診票つづりで渡しているもの
- ロタウイルスワクチン
- Hibワクチン
- 小児用肺炎球菌ワクチン
- B型肝炎ワクチン
- 5種混合ワクチン
- BCGワクチン
- 麻しん風しん混合ワクチン1期
- 水痘ワクチン
- 日本脳炎ワクチン1期
2)対象に通知しているもの
- 麻しん風しん混合2期(就学の1年前)
- 日本脳炎2期(小学4・5年生、高校3年生)
- 2種混合(小学6年生)
- 子宮頸がん(中学1年生から25歳)
3)その他:必要な方のみ
- 3種混合
- 不活化ポリオ
- 麻しん(単独)
- 風しん(単独)
2 予防接種予診票の再交付
保護者または被接種者の方が、健幸づくり推進課に来所または電話(079-672-5269)でご連絡ください。
添付ファイル
朝来市個別予防接種指定医療機関一覧