本文
心当たりはありませんか?~血が止まりにくい病気~
血が止まりにくくなる病気として、血友病やフォン・ヴィレブラント病があります。これらは主に遺伝子の異常が原因で発症しますが、血友病はほぼ男性のみ発症するのに対して、フォン・ヴィレブラント病は性別に関係なく発症します。出血(皮下出血含む)しやすい、出血量が多いなどの症状があれば、早めに専門機関に相談しましょう。
フォン・ヴィレブラント病について
フォン・ヴィレブラント病は、鼻血(繰り返す、止まりにくい)、あざ、過多月経(出血量が多い生理)、抜歯後や手術時の止血遅延など、多彩な出血症状を呈する先天性出血性疾患です。
患者さんは、自身が出血しやすいことを自覚していない場合があります。特に女性の場合は、過多月経が生活の質や生産性を低下させることが分かっています。しかし、症状があっても診断に至っておらず、適切な治療につながっていない患者さんが多くいると考えられています。
このような症状があれば専門機関に相談しましょう。
【月経】
・7日より長い
・生理用品が2時間もたないことがある
・100円玉サイズの血の塊が出る
【その他】
・青あざ(皮下出血)が気になる
・鼻血
・歯ぐきの出血・歯みがきで血がにじむ
・採血や手術後の出血
・出産時の出血が多かった など
関連情報
フォン・ヴィレブラント病 啓発チラシ(一般社団法人日本血栓止血学会)<外部リンク>
ブロック拠点病院・地域中核病院などの情報<外部リンク>










