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死亡した野鳥を発見したら

ページID:0002308 更新日:2023年1月6日更新 印刷ページ表示

死亡した野鳥を発見したら

素手で触らないでください

野生の鳥は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体を持っていることがあります。

死亡した野鳥などの野生動物の死がいを片付ける際には、素手で直接触らず、使い捨て手袋等を使用してください。

同じ場所でたくさんの鳥が死んでいたら

朝来市役所農林振興課にご連絡ください。

電話 079-672-2774

※鳥種及び羽数が調査基準(下記)に該当する場合は、市が死亡野鳥を回収します。(外傷があり死因が明らかな場合や腐敗していたり白骨化している場合など検査できない場合は回収しません。)

※調査基準に該当しない場合は、土地や施設の管理者がナイロン袋等に密封し廃棄してください。

野鳥はさまざまな原因で死亡します

野生の鳥は、餌が取れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあります。野鳥が死んでいても、鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。

鳥インフルエンザの人への感染について

鳥インフルエンザは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。日常生活においては、過度に心配する必要はありません。

調査基準について

検査優先種
区分 鳥種
検査優先種1 【カモ目カモ科】ヒシクイ、マガン、シジュウカラガン、コクチョウ、コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、オシドリ、ヒドリガモ、キンクロハジロ

【カイツブリ目カイツブリ科】カイツブリ、カンムリカイツブリ

【ツル目ツル科】マナヅル、ナベヅル

【チドリ目カモメ科】ユリカモメ

【タカ目タカ科】オオタカ

【ハヤブサ目ハヤブサ科】ハヤブサ

検査優先種2 【カモ目カモ科】マガモ、オナガガモ、トモエガモ、ホシハジロ、スズガモ

【ツル目クイナ科】オオバン

【タカ目タカ科】オジロワシ、オオワシ、ノスリ、クマタカ

【フクロウ目フクロウ科】フクロウ

検査優先種3 【カモ目カモ科】カルガモ、コガモ等(検査優先種1、2以外全種)

【カイツブリ目カイツブリ科】ハジロカイツブリ等(検査優先種1,2以外全種)

【カツオドリ目ウ科】カワウ

【ペリカン目サギ科】アオサギ

【ツル科ツル目】タンチョウ等(検査優先種1,2以外全種)

【チドリ目カモメ科】ウミネコ、セグロカモメ等(検査優先種1,2以外全種)

【タカ目ミサゴ科】ミサゴ

【タカ目タカ科】トビ等(検査優先種1,2以外全種)

【フクロウ目フクロウ科】コミミズク等(検査優先種1,2以外全種)

【ハヤブサ目ハヤブサ科】チョウゲンボウ等(検査優先種1,2以外全種)

その他の種 検査優先種1~3以外
調査基準
対応レベル 検査優先種1 検査優先種2 検査優先種3 その他の種

対応レベル

(通常時)

1羽以上 3羽以上 5羽以上 5羽以上

対応レベル

(国内単発発生時)

1羽以上 2羽以上 5羽以上 5羽以上

対応レベル

(国内複数発生時)

1羽以上 1羽以上 3羽以上 5羽以上

野鳥監視重点区域

(発生地から10キロメートル以内)

1羽以上 1羽以上 3羽以上 3羽以上

対応レベルは環境省のホームページで告知されています。

 環境省 高病原性鳥インフルエンザに関する情報(別ウインドウで開く)<外部リンク>


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