ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 都市整備部 > 建設課 > 全国初「デジタルデバイスを活用した通学路における交通安全対策」

本文

全国初「デジタルデバイスを活用した通学路における交通安全対策」

ページID:0019575 更新日:2025年2月6日更新 印刷ページ表示

 これまで通学中の子どもたちを守るため、交通事故を未然に防ぐ「事前予防型」の交通安全対策に取り組んでおり、令和4年度「ひょうごTECHイノベーションプロジェクト」によって、実際にまちを走るクルマのプローブデータを分析して「スピードが速い」「急ブレーキが多い」といった、通学路における危険箇所を抽出し、現在「ヒヤリ💦ハッ!とマップ あさご」として、公開型GISシステムによる一般公開をしています。しかし、通学路を走行するドライバーや歩行者などに、潜在する危険箇所を直接伝える手段が不足していることから、令和6年度「ひょうごTECHイノベーションプロジェクト」によって、センサや通信装置、LED表示板などを利用した実証実験を行っています。

 

〇ひょうごTECHイノベーションプロジェクトの概要

県内の地域課題や行政課題に対して、技術やノウハウを持った民間事業者から解決策を広く募集し、マッチングさせ、市町・機関等と民間事業者等が協働して実証実験を行うことで社会・地域課題の解決を図るとともに、実証実験を通じて民間事業者等の新しいサービスの開発、事業成長を目指し実施するもの。

〇実証実験内容

通学路の危険区間(平均速度が速い・幅員狭小など)の前後にセンサを設置することで、走行するクルマや歩行者を識別検知し、センサと通信接続させたLED表示板を利用して、対向するクルマや歩行者に対して注意喚起を行う。

​​〇協働実証者

イーマキーナ株式会社(神戸市)×朝日航洋株式会社(東京都)× 朝来市

表示版_人注意表示版_車注意

 

実証実験概要 [PDFファイル/290KB]

実証実験個所_ヒヤリ💦ハッ!とマップ あさご [PDFファイル/365KB]

位置図 [PDFファイル/977KB]

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

情報をさがす

情報をさがす

  • 新型コロナウイルス感染症関連情報
  • 朝来市デマンド型乗合交通
  • オンライン申請<外部リンク>
注目ワード

竹田城跡 空き家バンク 生野銀山 入札 神子畑選鉱場跡 岩津ねぎ 日本農業遺産 ふるさと納税 朝来市公式LINE 子育てガイドブック 支援制度 ごみ収集カレンダー テレビ放映

ちゃすりんに質問する