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太陽光発電施設等の防災上の措置に関する総点検結果の公表について
朝来市内太陽光発電施設の総点検実施
概要
令和3年7月3日に発生した静岡県熱海市伊豆山地区の土石流発生を受け、兵庫県が県内の太陽光施設を総点検を実施することに伴い、朝来市内の太陽光発電施設について、同様に防災上の措置に関する総点検を実施したので、その結果を公表します。
点検対象
太陽光発電施設等と地域環境との調和に関する条例(平成29年兵庫県条例第14号。以下「条例」という。)に基づく届出の対象である事業区域の面積が5,000平方メートル以上の太陽光発電施設(条例施行前の施設を含む。)
点検方法
- FIT認定(※)を取得している兵庫県内の太陽光発電施設約15,000件から、事業区域の面積が5,000平方メートル以上と想定される施設を抽出
※ 再生可能エネルギー発電事業計画の認定 - 1.で抽出された施設の事業者が、条例に基づく防災上の措置に関する基準への適合状況等について自己点検を行い、基準に不適合の場合の安全対策等を含めて市に報告
総点検の結果
兵庫県記者発表資料(令和3年10月29日)
朝来市内施設自己点検票
自己点検票