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若者を対象とした対話
若者対話概要
市は合併以来、対話によるまちづくりを推進しており、現在の第3次朝来市総合計画においても「人と人がつながり 幸せが循環するまち~対話で拓く朝来市の未来~」を目指す将来像に掲げ、市民との対話から政策づくりにつなげているところです。しかし、現在においては、18歳以上で各地域のコミュニティに属していない若者から意見を伺う機会がなかったため、各種施策に若者の意見を反映できていない状況にあります。
そのため、高等学校を卒業した18歳から30歳未満を対象とした意見交換や対話によって集まった意見を、今後策定予定の第3次朝来市総合計画後期基本計画につなげていくことを目的に若者を対象とした対話を開催しました。
開催日時
令和6年11月23日(土曜日) 14時00分~16時00分
開催場所
山東生涯学習センター3階大会議室(山東庁舎3階)
対話テーマ
若者の本音を聴く ~朝来市のここが好き、もっとこうだったらいいな~
プログラム
- オープニング(趣旨説明、話題提供)
- 自己紹介
- グループ対話
- ステップ1:自分自身の本音について記載
- ステップ2:「朝来市の好きなところ/残念なところ」について対話
- ステップ3:ここまでの意見を踏まえて、「これからも住み続けたくなる朝来市にするには」について対話
- 全体発表:参加者から意見発表
- 共感投票:全体の意見に対して、意見を投票
- クロージング
配布資料
若者対話プログラム [PDFファイル/573KB]
若者対話話題提供内容 [PDFファイル/2.01MB]
若者対話ワークシート [PDFファイル/125KB]
当日の様子
対話の様子1
対話の様子2
共感投票の様子
参加者集合写真
対話内容のまとめ
若者対話まとめ [PDFファイル/1.29MB]
※この対話のまとめは、あさご未来会議(12月1日開催)やあさごオンライン未来会議で出された意見をまとめたものになります。