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第2期朝来市創生総合戦略
第2期朝来市創生総合戦略を策定しました
朝来市では、市民と行政が一体となって朝来市の創生に取り組むことを目的とする「第2期朝来市創生総合戦略」を、あさご未来会議での市民相互の対話や、朝来市創生会議及び朝来市議会の審議を経て、このほど策定しましたので公表いたします。
計画期間
令和2年度から令和7年度まで6年間
※令和5年12月に、「令和2年度から令和6年度まで5年間」から「令和2年度から令和7年度まで6年間」に計画期間の変更を行いました。
基本理念
朝来市の未来を創っていくのは、朝来市に関わる「ひと」です。今の朝来市を支えている「ひと」や、これから朝来市を担っていく「ひと」、そして、将来、朝来市に移り住んだり、朝来市のファンになる「ひと」、これらの「ひと」がシビックプライド(まちへの愛着・誇り・当事者意識に基づく自負心)を持ち、朝来市の持続的な発展を図る必要があります。
「ひと」の創生、「しごと」の創生、「まち」の創生を支えるのは、すべて「ひと」であり、「ひと」が朝来市創生の基盤となります。
一人一人が大切な存在である「ひと」を重視し、誰もが心豊かに生き、働き、暮らせる社会の実現を目指し、「ひと」づくりの視点を朝来市創生のすべてに共通する視点に据えます。
“自分らしく生き生きと活躍する「ひと」”をつくり、その「ひと」が“魅力ある多様な「しごと」”をつくり、その「ひと」と「しごと」が、“誰もが希望を持ち、心豊かに安心して暮らせる「まち」”をつくり、その「まち」が、「ひと」を呼び込むという好循環の確立を目指し、「対話」と「協働」を大切にしながら朝来市創生に取り組みます。
基本目標
基本目標1 自分らしく生き生きと活躍する「ひと」づくり
自分らしく生き生きと活躍する人(ASAGOiNGな人)を育むことにより、移住者や関係人口等の新たな人の流れや新たなまちの動きにつなげます。
基本目標2 魅力ある多様な「しごと」づくり
各年齢層に応じてキャリア教育の推進や市内の仕事の魅力ややりがいなどを伝えることにより、一人一人の希望に応じた多様な働き方や経済活動の実現につなげ、朝来市の経済活性化を推進します。
基本目標3 誰もが希望を持ち、心豊かに安心して暮らせる「まち」づくり
地域コミュニティの中で誰もが居場所と役割を持ち、心豊かに安心して暮らせるまちづくりを、多様な主体による対話の場を持ちながら推進します。
第2期朝来市創生総合戦略
第2期朝来市創生総合戦略(変更後)
第2期朝来市創生総合戦略(変更前)
第2期朝来市創生総合戦略考え方ガイド
第2期朝来市創生総合戦略は、市民のみなさまと「対話」と「協働」を大切にしながら推進します。
市では、市民のみなさまに戦略の考え方をわかりやすくお伝えする「考え方ガイド」を作成しています。