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「朝来市支払明細システム」の運用開始について
導入について
令和6年10月1日から、公金振込にかかる手数料が有料扱いとなり、市からの振込みについて、金融機関への手数料(市が負担)が必要となります。
このため、朝来市では手数料負担削減のため、10月1日以降の振込みにおいて、「同一支払日」に「同一口座」に振り込む場合は、複数の振込みを集約させていただきます。
また、この集約された振込みの際に通帳に記載されるのは、振込依頼人「アサゴシカイケイカンリシャ」と「合計金額」になります。
そのため、集約して振込みされた場合は、支払内容の判別が必要となることから、当システムを導入するものです。
※債権者が同一でも振込口座が異なる場合は、集約しません。
※振込が集約されない場合は、従前と同様に通帳には「請求書番号または担当課」が記載されます。
システム概要
事業者(個人事業主を含む。)への振込額の内訳をWeb上で確認できるシステムです。
ログインIDとパスワードでシステムにログインし、支払日ごとの明細書を確認いただけます。
ご利用いただけるのは、朝来市に債権者登録のある事業者(個人事業主を含む。)です。
朝来市に債権者登録があり、かつ令和5年度以降に支払実績のある事業者(個人事業主を含む。)には、システムのお知らせとログインID・初期パスワードを令和6年9月末までに郵送します。
事業者の皆さんは、10月以降初期パスワードを変更のうえ、ご利用ください。
※公営企業会計分(上下水道事業)からの振込みについても、当システムで確認が可能です。
・上記のお知らせが郵送されていない事業者(個人事業主を含む。)で、当システムの利用を希望される場合は、下記のフォームからシステムの利用希望申請をお願いします。
朝来市支払明細システム利用希望申請フォームhttps://logoform.jp/f/Beike<外部リンク>