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令和7年度 竹田城跡ヘリテージ講座を開催します

竹田城は、高石垣や天守を備えた険阻な山城でありながら、城壁の直角の折り、虎口の巧妙な横矢掛り、総割石の石垣といった関ケ原以降の築城盛況期に進化した城郭の特徴を備えてます。
築城当時は全国一の最新鋭の城郭でした。
今回の講演会では、城郭建築の専門家であり数多くの大河ドラマの建築考証担当である三浦先生に城郭建築からみる竹田城についてお話いただきます。
内容
演題:「関ケ原以前の最新鋭だった竹田城」
講師:三浦正幸氏(広島大学名誉教授、工学博士)
日時
令和8年2月7日(土曜日)13時30分~15時00分
場所
あさご・ささゆりホール(兵庫県朝来市新井73-1)
定員(先着順)
300名 申し込み不要・入場無料










