車検用納税証明書（軽自動車）のオンライン申請について

◆はじめに◆（ご確認ください）

（二輪を除き）​車検時、​納税証明書の提示が原則不要になっています

2023年1月より、軽自動車（軽三輪・軽四輪）に係る軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付状況を、検査事務所がシステム(軽JNKS)で確認できるようになりました。これにより、車検の際に必要であった車検用納税証明書の提示が原則不要となっています。

軽JNKSの詳細は、地方税共同機構のホームページをご確認ください。
　軽JNKSの詳細はこちら（「車体課税について（OSS/JNKS）」）＜外部リンク＞　
　軽JNKSのリーフレットはこちら＜外部リンク＞

ただし、次の場合は従来どおり納税証明書が必要となります。

納税証明書が必要となる場合（必ずご確認ください）

• 二輪の小型自動車（排気量250cc超のバイク）の車検を受ける場合
• 納付直後（納付から約2週間以内）で、軽JNKSに納付状況が登録されていない場合
• 中古車の購入直後の場合
• 他の市区町村に引っ越した直後の場合
• 対象車両に過去の未納がある場合

納付後すぐに車検を受ける場合は、金融機関窓口やコンビニエンスストアで納付してください。納税通知書の右側の部分が、車検を受ける際に必要な「軽自動車税（種別割）車検用納税証明書」になっています。（領収印のないものは無効です。）紛失した場合や他の納付方法で納付した場合はこちらで交付申請を行ってください。
口座振替の場合は、軽JNKSへの反映に時間がかかります。すぐに納税証明書が必要な場合は、朝来市税務課へご相談ください。

車検用納税証明書（軽自動車）の取得が便利に

オンライン申請の概要

「使用の本拠地」が「朝来市」である軽自動車または排気量が250ccを超えるバイクの継続検査用（車検用）の納税証明書の取得をオンラインで申請。発行された証明書を郵送でお届けします。

※軽自動車専用です。普通自動車は県税になりますので、申請できません。

申請できる方

• 軽自動車または排気量が250ccを超えるバイクを現時点で所有しており、未納がない方（減免または非課税も含む）。または、その親族。
• 所有者からの申し出により当該軽車両の車検を請け負う車検業者。

１度に申請できる車両台数について

• １度の申請で同時に３台まで申請できます。
  ※４台以上を申請する場合は、2度に分けるか郵送請求等をご利用ください。

手数料 等

• 発行手数料　無料
• 郵送料　84円　※速達等を選択した場合、郵送料が変更になります。
• 支払方法　クレジットカード、PayPayアプリ

　
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申請に必要なもの

• クレジットカード、または　PayPayアプリ
• 本人確認書類（免許証などの画像を添付いただきます）

申請から交付までの流れ

1. メール認証を行い、送信されたURLにアクセスしてください。
2. 申請フォームに必要事項を入力してください。
   （車検業者を送付先として入力することも可能です）
3. 申請内容の送信と同時に郵送料を請求いたしますので、30分以内にお支払い手続きを行ってください。
4. 開庁日に申請内容を確認のうえ証明書が交付され、送付先へ郵送されます。

申請フォームはこちら

車検用納税証明書（軽自動車）のオンライン申請を行う＜外部リンク＞　

＜外部リンク＞

留意事項

• 車検用納税証明書が本当に必要か再度ご確認ください。
• 領収証は発行されませんので、ご了承ください。
• 30分以内にお支払いがない場合は、申請を却下させていただきます。
• 郵送料の支払完了から到着までに３～７日程度を要しますので、あらかじめご了承ください。
• 軽自動車税の納付が確認できない場合は、申請を却下させていただきます。
• 発行できるか不明な場合は、朝来市税務課（079-672-6119）へ ご確認ください。

リンク

所得課税証明書や納税証明書等​が必要な方は次のリンクでページ移動してください。
※税務関係証明書​が必要な方はこちらへ