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第2回あさごビエンナーレ2025 審査結果

ページID:0015955 更新日:2025年9月11日更新 印刷ページ表示

あさごビエンナーレ

 朝来市では、日本近代洋画壇で活躍した白瀧幾之助や、和田三造、青山熊治らを、また彫刻界では淀井敏夫や木村敏ら多くの芸術家を送り出しています。
 朝来市ではこの歴史的、文化的な背景を継承していこうと1994年から「朝来2001野外彫刻展in多々良木」、2002年からは「あさご芸術の森大賞展」、2012年からは「あさごアートコンペティション(A.A.C.)」を開催してきました。
 時代の変化に合わせて形を変え発展的に芸術界に貢献していきたいと考え、2024年に新たな公募展「あさごビエンナーレ」を立ち上げました。
 「あさごビエンナーレ」では特に若手作家を支援し、魅力のある公募展にしようと企画しています。           
 

第2回あさごビエンナーレ2025 審査結果

 令和7年9月10日に審査員による審査会を開催し、下記の通り入賞・入選作品を決定しました。入賞・入選作品の展示は9月20日(土)から10月26日(日)まであさご芸術の森美術館で行います。なお、要項には記載しておりませんが、過去に朝来町・朝来市主催の公募展で大賞を受賞され芸術界で活躍されている作家の皆さんによるスポンサー賞を今年度から設置しました。

・出品者数  69人
・出品数   84点
・出品地域  22都道府県(北海道から鹿児島県)
・審査員   橋本 善八(世田谷美術館館長)
       坂上 義太郎(BBプラザ美術館名誉顧問)
       牛尾 啓三(彫刻家)
       永田 萠(イラストレーター・京都市子育て支援総合センターこどもみらい館館長)

第2回あさごビエンナーレ2025 審査結果 [PDFファイル/66KB]

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