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社会教育委員会
朝来市社会教育委員会について
社会教育委員とは
社会教育委員は、
- 学校教育及び社会教育関係者
- 家庭教育の向上に役立つ活動を行うもの
- 学識経験者
から、教育委員会が委嘱する非常勤の地方公務員です。
社会教育委員制度は、住民参加型の行政の仕組みを表している制度です。
社会教育との関わりを通して、地域住民と行政の間に立って、住民の声を行政に反映するという大切な立場です。
社会教育委員の役割
社会教育委員は、「社会教育法」に規定され、社会教育に関する計画の立案や調査研究を行うことで、社会教育事業の評価を行い、市民の意見や地域の課題を社会教育行政に反映させ、よりよい事業が実施されるよう、行政側にフィードバッグする役割を果たしています。
朝来市では、社会環境の変化に伴う少子高齢化や地域活力の低下、人々のつながりの希薄化などの課題があるなか、青少年健全育成や地域コミュニティの形成に向けて、社会教育の分野から取り組むべき方向性を定め、社会教育委員としてできることを探っています。
社会教育委員の手引き
行動する社会教育委員を目指して[PDFファイル/1.42MB]
関係法令等
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