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熱中症に注意しましょう。
運動時における熱中症に注意しましょう!
毎日の日照時間が長くなり、外で活動できる時間も増えることから、スポーツを楽しむ機会も多くなってきます。また、気温が高くなる日も増え、「異常な暑さ」となる日もあります。スポーツを楽しむ際には、屋内外を問わず、熱中症予防が大変重要となります。
特に、朝来市では、屋外の社会体育施設(グラウンドや農村広場等)は、もちろんのこと、冷房設備がない屋内の社会体育施設(体育館等)が多くあります。社会体育施設利用者の皆様には、熱中症対策を行った上で、安全な環境の下で、スポーツを楽しんでいただきますよう、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
運動をするときは、「熱中症予防5ヶ条」を守りましょう。
JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)では、運動時の熱中症予防について提唱しています。
熱中症予防について、わかりやすく簡潔に「熱中症予防5ヶ条」としてまとめてありますので、ご確認ください。
【熱中症予防5ヶ条】
1.暑いとき、無理な運動は事故のもと
2.急な暑さに要注意
3.失われる水と塩分を取り戻そう
4.薄着スタイルでさわやかに
5.体調不良は事故のもと
「熱中症を防ごう」https://www.japan-sports.or.jp/medicine/heatstroke/tabid523.html<外部リンク>
「熱中症予防5ヶ条」https://www.japan-sports.or.jp/medicine/heatstroke/tabid917.html<外部リンク>
熱中症予防運動指針を確認しましょう。
JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)では、WBGT(暑さ指数)が31℃、乾球温度(気温)が35℃を超えると「運動は原則中止」という指針を出しています。
熱中症警戒アラートを確認しましょう。
【熱中症警戒アラート】WBGT(暑さ指数)が33℃以上となることが予測される地域に発表。
【熱中症特別警戒アラート】WBGT(暑さ指数)が35℃以上となることが予測される地域に発表。
「熱中症予防情報サイト」https://www.wbgt.env.go.jp/<外部リンク>