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あさご芸術の森の散策と野外彫刻作品

ページID:0001417 更新日:2023年1月6日更新 印刷ページ表示

あさご芸術の森と野外彫刻

あさご芸術の森は、多々良木谷一体をオープンエアミュージアムとして整備しようという構想のもと、1994年朝来市の彫刻家藤本イサム氏が現地公開制作を行ったのを皮切りに、ゆかりの作家らによる公開制作や、全国公募展「野外彫刻展In多々良木」の大賞、準大賞作品を設置し、整備しています。

芸術の森は自然と芸術が一体となった環境として整備されており、四季の変化で作品も変わった雰囲気を醸し出し、何度来ても楽しめる空間です。

※車いすなどでは作品の観覧が難しい場所も一部あります

野外彫刻

彫刻公園の淀井作品

美術館内の彫刻公園には朝来市出身で文化勲章を受章した彫刻家・淀井敏夫氏の野外作品を設置しています。淀井氏は全国各地の自治体などから依頼を受け、出身地である兵庫県、および住まいのあった東京都を中心に、北海道から沖縄まで日本中のいたるところに野外彫刻を設置しています。

野外彫刻を制作するにあたって重視したのは、「自然」と「作品」とが一体となることでした。一番新鮮に記憶にでてくるものは、故郷である朝来の自然だと語っており、淀井氏は故郷の緑あふれる景色を思い描きながら制作にのぞんだことでしょう。

朝来サナカ

淀井氏が最後に発表した作品「朝来、サナカの思い出」


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