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男女共同参画事業
朝来市の男女共同参画の取組
少子高齢化による労働人口の減少、国際化、情報化の進展といった社会の変化は、男女を取り巻く環境に大きな変化を与えています。とりわけ、女性の社会進出は目覚ましく、あらゆる分野において、その力はなくてはならないものとなっています。
このようなことから、「男は仕事、女は家庭」といったような性別による固定的役割分担意識にとらわれず、地域・職場・家庭などでそれぞれの個性と能力を発揮できるような社会づくりが必要となっています。
第4次朝来市男女共同参画プラン―ウィズ(with)プラン―
市では、平成20年(2008年)3月に「朝来市男女共同参画プラン―ウィズ(with)プラン―」を策定し、男女共同参画社会づくりに総合的に取り組んできました。
新たに、「第4次朝来市男女共同参画プラン―ウィズ(with)プラン―」に基づき、男女共同参画社会の実現に向けた取組を積極的に推進していきます。
計画の趣旨
市民一人ひとりが幸せに生きるために、女性も男性もすべての個人が性や世代にとらわれず、互いの人権を尊重し、個性と能力を認め合い、それらを十分に発揮できる男女共同参画社会をめざし、市民や企業、各種団体等と連携・協働しながら、総合的かつ計画的に進めるための指針として計画を策定するものです。
また、この計画は、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」及び「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づく計画を包含しています。
計画の期間
令和5年度(2023年度)から令和9年度(2027年度)までの5年間
第4次朝来市男女共同参画プラン―ウィズ(with)プラン―