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人権擁護委員
人権擁護委員について
人権擁護委員とは
人権擁護委員は、法務大臣から委嘱(任期は3年)された民間の人です。
委嘱にあたっては、市長が人権擁護委員としてふさわしい地域の人(候補者)を選び、市議会の意見を聞いた上で、法務大臣へ推薦します。
全国には約14,000人の委員が配置されており、朝来市では9人の委員が活動されています。
人権擁護委員のしごと
法務局と連携して、地域の皆さんから人権に関する相談を受けて、問題解決のお手伝いをしたり、人権侵害の被害者の救済にあたります。
また、人権について関心をもってもらえるようさまざまな啓発活動を行っています。
主な活動
- 人権相談(常設(別ウインドウで開く)<外部リンク>・特設)
- 街頭啓発活動(人権週間12月)
- 人権の花運動[人権教室](市内小学校 5月から11月頃)
- 人権作文コンテストの募集 ほか
問い合わせ
朝来市市民生活部 人権推進課 電話079-672-6122
神戸地方法務局豊岡支局 電話0796-23-0417
人権擁護委員について詳しくはこちら:法務省ホームページ(別ウインドウで開く)<外部リンク>