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5月31日は「世界禁煙デー」、5月31日から6月6日は「禁煙週間」です!

ページID:0021041 更新日:2025年5月26日更新 印刷ページ表示

 世界保健機関(WHO)は、5月31日を「世界禁煙デー」と定め、たばこを吸わないことが一般的な社会習慣となることを目指しています。また、厚生労働省は、世界禁煙デーに始まる一週間を「禁煙週間」としています。
 朝来市では、5月31日から6月6日まで、受動喫煙防止のシンボルカラーである「イエローグリーン」にちなみ、竹田城跡を「緑」にライトアップします。望まない受動喫煙から自分や家族、友人を守るために、この機会に「たばこ」について考えましょう。

たばこの健康への影響は吸う人だけの問題ではありません

・たばこはがんや脳卒中、心臓病、糖尿病、歯周病などさまざまな病気の原因になる。

・たばこの煙には多くの有害物質が含まれている。
 特にたばこから立ちのぼる煙(副流煙)はフィルターを通さないため、主流煙よりも多くの有害物質を含む。

・望まない受動喫煙によって、たばこを吸わない人の健康に悪影響を及ぼす。

加熱式たばこでも必ず受動喫煙対策をしましょう!

 「加熱式たばこは紙巻きたばこと比べて健康への影響が小さい」というイメージを持つ人がいますが、「実際は健康への影響は分かっていない」のが実情です。
 しかし、加熱式たばこには紙巻きたばこと同様の有害物質が含まれており、研究が進むにつれて加熱式たばこでも健康被害を生じる可能性があることが分かってきています。
 加熱式たばこを吸う場合でも、必ず受動喫煙を防ぐ行動をとりましょう。

<受動喫煙対策について>

<兵庫県のたばこ対策について><外部リンク>

禁煙治療の活用で無理のない禁煙を!

 禁煙治療では、禁煙補助薬(ニコチンガム、ニコチンパッチなど)の使用や、医師などの専門職によるカウンセリングにより、離脱症状(禁断症状)をやわらげ、無理のない禁煙につなげやすくなります。
 禁煙治療には医療保険が適用される場合があります。上手に活用して、無理なく禁煙しましょう。
 ※2020年から加熱式たばこを使用している場合でも保険適用の対象に含まれます。

<禁煙治療に保険が使える医療機関一覧(日本禁煙学会)><外部リンク>
 


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