本文
朝来市自治基本条例
朝来市自治基本条例
朝来市の自治基本条例
朝来市自治基本条例は、朝来市のまちづくりを進める上での最高規範として位置づけられる条例で、まちづくりに関する基本的なルールを定めるものです。
具体的には、まちづくりを支える市民、議会、行政の役割と責務を明記するとともに、参画協働の仕組みや市政運営のあり方等を定めています。
自治基本条例制定の趣旨・目的
朝来市では、「地域で解決できることは地域で取り組む」ことを基本とした地域自治協議会の取り組みが進められ、平成20年9月末までに市内全域に11の地域自治協議会が設立されました。また、その一方で、市民から信託を受けている市政運営についても、透明性を確保し、市民の意見を反映しながら、市政を効率的、効果的に行うことで、市民の信頼に応えることが求められています。
そこで、まちづくりを支える市民、議会、行政の役割や責務、参画と協働の仕組み、市政運営のあり方について基本的な事柄を明らかにした自治基本条例を制定し、市民が主体となった市民自治のまちづくりを確立して、自律した自治体運営を目指すものです。
朝来市自治基本条例・逐条解説
朝来市自治基本条例(条文・逐条解説)
- 朝来市自治基本条例(条文)[PDFファイル/251KB]
- 朝来市自治基本条例(逐条解説)[PDFファイル/1.11MB]
逐条解説には、検討経過なども含みます。
朝来市自治基本条例「審議会の検証結果に基づく対応方針」
朝来市自治基本条例に基づくまちづくりを推進するため、『対応方針』を定めました。対応方針は自治基本条例審議会の検証結果を受けて作成したものです。