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朝来市地域協働の指針

ページID:0022859 更新日:2025年11月21日更新 印刷ページ表示

朝来市地域協働の指針

指針の位置づけ

 本指針は、平成20年3月に策定した「朝来市地域協働の指針」をもとに、朝来市の最高規範である「朝来市自治基本条例」第3章「参画と協働」(参画と協働の推進)と第4章「市民自治」(コミュニティの形成)を踏まえ、広義の市民協働=「参画と協働」の考え方を整理した上で、特に、地域協働=地域コミュニティにおける参画と協働として見直し、具体化するものです。また、地域コミュニティの在り方、地域協働の指針を示す上で必要な市民活動との関係性や重要な方針を含めています。

指針の構成

 本指針は、平成24年度に取りまとめられた第3次分権型地域社会システム検討懇話会の報告や、令和3年度に実施した朝来市における地域再生大作戦未実施集落元気度調査及び懇話会の内容、令和5年度に実施した小規模集落及び地域自治協議会のヒアリング調査ももとにした朝来市地域コミュニティの在り方懇話会の意見を踏まえ、庁内での協議に基づき構成しています。
なお、現在の社会情勢及び地域情勢を踏まえ、概ね今後10 年間程度を見据えた内容であり、同時に、地域コミュニティの在り方として、区及び地域自治協議会と行政の関係性、また、それぞれの在り方や取り組むべきことについて、集落で見られる今後の地域や暮らしに関わる課題への対応の考え方を手引き的に示したものであることから、具体的な方策やアイデアは書き込まず、方向性や課題等をまとめています。

地域協働の原則

地域協働の原則
目標の共有の原則 明確な目的・目標を共有し、行動しよう。
相互理解の原則 ともに行動する相手の考え方、価値観、行動などをお互いに理解し合おう。
自主性尊重の原則 自主的、自発的に行動するときに力を一番発揮できます。
対等の原則 ともに行動する当事者同士は、みんな対等です。
自立化促進の原則 行政からの支援を受けながらも次第に自立していきます。
自己改革の原則 よい成果を生み出すためには、自分も変わろう。
相乗効果の原則 単独でやるより、協働でした方がより大きな成果が期待できます。
透明・公開の原則 透明・公開が活動の信頼性を高め、市民の理解を深めます。
補完性の原則 まず地域から。地域でできないことはより広い範囲で取り組もう。
できるところから まず、できるところから始めよう。私たちが動き出そう。

地域協働の指針

地域協働の指針

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