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生野銀山町に隣接する森垣村にあった、石川家(現・石川醤油店:朝来市生野町)は、江戸時代、問屋、薬屋、公儀役人が泊まる本陣も務めていたり、生野代官や銀山町の有力者とも関係を持っていました。
石川家には、当時の生野の歴史を知るための、1万点を超える貴重な古文書が受け継がれています。2015年より、生野書院にて保管・整理・研究を進めています。古文書が読める必要はありません。歴史に詳しくないからと物怖じしなくても大丈夫です。
地域の歴史を守るために、皆さんのお力を貸していただけませんか?
月2回開催
第2・4火曜日
13時30分から17時(休館日の関係で変更有)