本文
店舗リニューアル工事 助成事業を実施します
店舗リニューアル工事補助金
市内にある既存の店舗を対象として、市内の施工業者を利用し店舗のリニューアル工事を行う場合に、その経費の一部を補助することにより、店舗の魅力向上、来客者数の増加につなげることで受注機会の確保及び市内消費拡大による地域経済の活性化を図ることを目的とします。
制度の内容
申請受付期間
令和7年5月26日~令和8年1月30日
(予算の上限に達し次第受付終了)
朝来市役所西館2階 経済振興課窓口にて受付
受付時間は土曜日・日曜日・祝日を除く平日 午前9時~午後5時
補助対象者
次の要件をすべて満たしている者
・市内で小売業や飲食業、宿泊業や理容・美容業など対象業種の店舗を経営されている個人事業主、中小企業者等
・補助を受けようとする工事について、市の他の制度による補助を受けていないこと
・工事を行おうとする物件について、申請時において3年以内に市からにぎわい創出事業などの店舗改修等に係る補助金の交付を受けていないこと
・政治活動や宗教活動を目的とする施設でないこと
・市税等、市の集める金を延滞していないこと
施工対象業者
・市内に事業所を有する法人
・市内に事業所を有する個人で、住民登録されている事業者
補助金額
20万円以上(消費税除く)のリニューアル工事に対して30%を補助(上限30万円:千円未満切り捨て)
補助対象工事・対象外工事例
〇対象となる工事例
・内装工事(壁紙張替え、床・壁の改修)
・外装工事(外壁塗装等)
・空調工事 ・トイレ改修
・出入口改修 ・造り付け家具の導入工事 等
×対象外となる工事例
・解体工事
・外構工事(この店舗に係る塀や駐車場等)
・併用住宅のうち個人住宅部分の工事
・事務用品(タブレットやパソコン等)、レジ、イス 等
申請から工事までの流れ
(1)依頼施工業者決定
(2)市へ補助金交付申請書を提出
(3)市から交付決定通知書を送付
※市から交付決定通知書が届く前に着工された工事は、補助金の対象外となりますのでご注意ください。
※決定通知書がお手元に届くまでには、申請受付から概ね2週間から1か月程度かかります。
(4)(決定通知書が届いた後)工事着工
(5)工事完了・工事代金支払い
※1 工事・工事代金支払いは令和7年度末の令和8年3月31日(火曜日)までに終えてください。年度末までに工事・工事代金の支払いを終えていない場合は補助金のお支払いはできませんのでご注意ください。
※2 工事代金の支払いは原則振込でお願いします。クレジットカードでの支払いの場合は、令和8年3月31日(火曜日)までに口座引き落としなどで工事代金の支払いを完了させてください。なお、その場合は引き落とし等の支払いが確認できる書類を添付していただく必要があります。クレジットカードによる決済だけでは支払いを完了したことにはなりませんのでご注意ください。小切手、約束手形で支払った場合も同様です。
(6)市へ実績報告書・請求書を提出
(7)市から補助金交付額決定通知書を送付
(8)市から補助金交付
補助金交付申請時に必要な書類
以下の書類を提出してください。
(法人・個人共通)
・委任状(施工業者に申請手続きを委任する場合) [Wordファイル/13KB]
・図面等工事内容がわかる書類
・工事見積書
・工事予定箇所の写真
(法人)
・法人税申告書別表一
・法人事業概況説明書
(個人)
・確定申告書第一表の写し
・青色申告決算書または月別売上金額が分かる書類
補助金交付決定後に工事内容を変更する場合に必要な書類
以下の書類を提出してください。
・変更後の図面等工事内容がわかる書類
・変更後の工事見積書
・変更後の工事個所写真
※工事額だけを変更する場合で、工事内容に変更がない場合は、変更申請書と見積書のみの提出で結構です。
補助事業計画変更申請書【記入例】 [PDFファイル/58KB]
申請を取り下げる場合に必要な書類
以下の書類を提出してください。
補助金等交付申請取下書【記入例】 [PDFファイル/52KB]
補助金実績報告時に必要な書類
以下の書類を提出してください。
・工事等代金の領収書のコピー
・工事完了後の写真
・補助金振込先口座の通帳のコピー等
注意事項
・依頼施工業者は、市内の施工業者に限ります。
・補助金の申請前や、市から交付決定通知が届く前に着工された工事については、補助の対象外となります。ご注意ください。
・本補助事業終了後にアンケート調査を実施します。
・リース設備は対象になりません。
店舗リニューアル工事補助金チラシ [PDFファイル/3.37MB]