カレンダーでさがす

山口さんが制作した多彩な折り紙作品を展示します。紙の折り方を1つ1つ変えており、同じモチーフの作品でも形が変わっているのが見所です。また、シンゴジラやエヴァンゲリオン、ガンダムなど人気作品のキャラクターも制作しており、複数の紙を使った大型作品は必見です。ぜひご覧ください。

あさご芸術の森美術館　これからの企画展・イベント

１．「～朝来からの風～朝展」

２．あさご芸術の森美術館友の会会員交流美術展

〇アート干支展
　あさご芸術の森美術館では毎年、来年の干支にちなんだ芸術家たちの作品を展示しています。
来年２０２６の干支は「午」「うま」です。馬は人や物を運ぶ存在として、人々の願いや思いを乗せ飛躍する縁起のいい動物とされ、「ものごとがうまくいく」という願いも込められています。「左馬」や「逆馬」、「ペガサス」、「ユニコーン」等、古今東西を問わず様々に描かれてきた馬を絵画、彫刻、陶芸、張り子などの現代の作家たちが表現する「午」をお楽しみください。

会期　令和７年１２月６日（土）～１月１２日（月祝）
場所　あさご芸術の森美術館　２階企画展示室
入館料　大人５００円　大高生３００円　中小学生２００円
休館日　水曜日、年末年始（12/24～1/5）

〇干支絵手紙コンクール
「午」「うま」をテーマとしたもの、年賀状にふさわしいものを募集しました。
12月１日に審査を行い、グランプリ以下入賞・入選作品を決定しました。
今年は北海道から大分県まで、１８都道府県、１３９人から、２０６点の応募がありました。
グランプリ作品は４歳の上田茉穂さん（朝来市）の作品で、色と形のバランスがよく子どもらしく表現されて面白い。馬に見えるまでの過程が楽しく、だんだんかわいらしい馬が見えてくる。優秀賞の土永喜代美さん（舞鶴市）の作品は古い書体を使った作品でうまくデザインして表現している。横山葵さん（三田市）の作品は小さい画面の中に色んなものを詰め込んで細やかに構成している、とそれぞれ高い評価を得ました
※干支絵手紙コンクールは、入選以外の応募された作品もすべて展示。

　朝来市市制２０周年を記念して市内の作家を取り上げる作品展を順次展開しています。朝来市出身、在住の書家、上地拝碩さん（かみじ　はいせき）の作品展を開催します。
　今回は額入りの作品から、屏風作品等約４０点の作品を展示予定。

アート2026　干支展